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『非姉歯』初の偽装確認 福岡で3件 木村建設が施工関与 耐震強度偽装事件で、国土交通省は八日、福岡市のマンション三棟で構造計算書の偽造を同市が確認したと発表した。構造計算を担当していたのは福岡県の設計会社「サムシング」(二〇〇二年廃業)で、同市の事情聴取に対し、同社元代表の仲盛昭二・一級建築士は偽装を否定しているという。 ■安全性『緊急に問題ない』 国交省は都道府県を通じ、木村建設が施工などを請け負っていた物件の実態調査を進めており、その過程で今回の物件が判明した。 一連の耐震強度偽装事件で、姉歯秀次元一級建築士以外の建築士による偽装が表面化したのは初めて。 物件名は公表されていないが、偽装が確認されたのは、いずれも賃貸マンションで、九階建てが二棟、八階建てが一棟。二〇〇〇年から〇一年にかけて同市が建築確認していた。 福岡市が日本建築構造技術者協会(JSCA)に三棟の調査を依頼し、(1)構造計算書の後半が、前半と別の書類に差し替えられている(2)建物の重量を実際より軽くして計算している−ことが判明したという。 国の最低基準を1とした耐震強度はそれぞれ0・85、0・9、1・0以上だったが、国交省は「緊急に安全性が問題になる状況にないので、現時点では入居者に知らせていない」としている。 国交省への福岡市の報告では、この三棟とは別に同社が構造計算した福岡市の賃貸マンション一棟(九階建て)でも、建築確認申請図書は保管されていないものの、施工図などから偽装の疑いが強いという。 国交省によると、サムシングは一九八〇年、福岡市に設立。その後、事務所登録を同県春日市に移し、〇二年九月に廃業、営業を停止している。福岡市の聴取に対し、仲盛建築士は「これまで一万件を超える物件を手がけてきた。七割が福岡市内の仕事だった。書類上の不備はあったが、故意にやったことはない」などと話しているという。 福岡県篠栗町のマンションでも構造計算書の偽造があったとして、住民が同社に損害賠償を求めて訴訟を起こしている。 東京新聞 これはね、ここで終わりじゃないと思いますよ。つまり姉歯元設計士が思いつく手口は、他にも多くの人が思いついただろうし、何人かはやっちゃった可能性があるんです。 以前書いたように、構造設計氏である兄に言わせると、「ほとんどの建設会社は鉄筋量の削減を言ってくるもの」らしい。それにどう智恵を絞り対処するのか、それが設計士の力量なのだと言う。 で、このサムシングと言う設計事務所は、他の設計士が月1件が限度と言う中、一人の設計士が2週間で1件と言う割合で設計をしたらしい。つまり、設計にかかる経費と言うのは、要するにほとんどが時間ですから、圧倒的に廉価でサムシングは受注できるようだ。他の設計事務所の話によると、3分の1くらいの単価でやってたようだ。 これは相当に広がりますよ。このサムシング関連だけでも、すでに他のマンションなんかでも、設計不良による歪が出ているらしい。何しろ関わった設計が12000件ほどもある上に、事務所が倒産しているため、書類が散逸していたりして、そのすべてのチェックが出来るのかどうか、非常に大変なようです。 間違いなく、他にもいるよ。日本中で2人だけがやったとは、とても思えないからね。日本中のビル、マンションをもう一度見直さないといけないでしょう。大変ですね。 どうでも良いけど、この仲盛昭二と言う設計士、胡散臭い顔してるなあ^^この顔と発言できっと相当に損するよ^^ |
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