クルトンパパのいろいろ日記

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help リーダーに追加 RSS 拉致問題、進展なし

<<   作成日時 : 2008/06/14 10:27   >>

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  「拉致再調査」「よど号犯引渡し」北朝鮮が約束 官房長官明かす

 町村信孝官房長官は13日午後の記者会見で、北京で行われた日本と北朝鮮の公式実務者協議で、北朝鮮が日本人拉致問題に関する再調査の実施や、日航機「よど号」乗っ取り犯関係者6人の身柄引き渡しへの協力などを約束したことを明らかにした。政府は「一定の前進」とみて、人道物資の搬送目的に限って貨客船「万景峰92」を含む北朝鮮籍船舶の入港を認めるなどの対北朝鮮経済制裁の一部を解除することを決めた。

 福田首相は同日夜、日朝協議での北朝鮮の対応について、官邸で記者団に「話し合う姿勢がみえた。交渉プロセスの入り口に立ったと考えていい」と指摘。さらに、拉致問題への取り組みについては「政府の方針は変わっていない。拉致被害者全員の帰国を目指している」と強調した。

 今回の日朝協議は11、12両日、北京で外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長らと北朝鮮の宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使らで行われた。この中で、日本側が拉致問題の真相究明と拉致被害者の早期帰国を求めたのに対し、北朝鮮は「拉致問題は解決済み」との従来の立場を示さず、被害者の帰国に向けた再調査を行う考えを表明した。

 さらに、よど号乗っ取りグループ犯の引き渡し問題では、北朝鮮は、拉致問題に関与したとされる魚本(旧姓安部)公博容疑者と、故田宮高麿容疑者の妻の森順子容疑者、若林盛亮容疑者の妻の佐喜子容疑者の計3人の引き渡しに協力することを約束した。

 協議では、北朝鮮側の関心の高い「過去の清算」「文化財返還」「在日朝鮮人の法的地位」などの問題についても意見交換したが、引き続き日朝間で協議していくことになった。

 福田首相は13日午後、首相官邸で帰国した斎木氏から報告を受けるとともに、町村長官と高村正彦外相と対応を協議した。「全体的な進展とはいえないが、一定の前進である」(町村長官)と判断し、一部制裁解除の方針を決定した。

 制裁解除の対象は、万景峰の入港禁止のほか、北朝鮮からの航空チャーター便の乗り入れ禁止や北朝鮮への渡航自粛要請。政府は、今回の協議で約束したことを北朝鮮が誠実に実行に移すかどうか慎重に見極めた上で、制裁解除の時期や手順などについて判断する。

 ただ、北朝鮮の核問題に関する6カ国協議の枠組みで進められている重油などのエネルギー協力については、「現時点でただちに協力に参加する環境が整ったといえる進展ではない」(同)として、見送った。
産経新聞


事前に大きな動きがあるのか?となって、かなり期待もされたのだが、何にも無いね。
「よど号」犯の引渡しなどは、ヨーロッパ拉致ルートの解決には前進があるかもしれないが、それ以外には単に、来た時からお荷物だった連中を引き渡すと言う、それだけの話。

拉致問題に関し再調査を約束したと言うが、小泉再訪朝の時に、再調査を約束した北朝鮮が、答えとして出してきたのが横田めぐみさんの偽遺骨の返還と言うもの。

今回も、似たような結果になるとしか思えない。北朝鮮にとって、長い目で見れば、あの国に援助などを長く行える国は日本しかないのは間違いないので、何とかしないとならないのはあるかもしれないが、今すぐに欲しいのはアメリカによるテロ支援国家指定解除なのは間違いない。
そのために、まずハイジャック犯人である「よど号」犯の引渡しと、拉致問題再調査と言うポーズをとる事で、解除を求めることになるのだろう。

一方アメリカにしても、政権中に何とか北朝鮮との関係改善を図りたい、ブッシュ政権の思惑として、一日も早く解除したいところだろうから、拉致問題の解決を図らせると言うのは大事なのだろう。

高村外相は「北朝鮮が小さな一歩を踏み出したから、日本も小さな一歩を踏み出す」と言って、限定的制裁解除をやろうとしている。が、本当にそれで良いのか?何の前進もしてないのに、解除を行うのか?しかもその中には、人道的輸送に限るとは言え、あの「万景峰号」の入港を認めようと言うものまである。冗談ではない。あの船は、まさに制裁のシンボル的なものであるのに、あれがまたのうのうと新潟に入港してくることなど、許されるものではない。

なんだか、福田政権としては、制裁解除が先にあって、そのためのアリバイ作りとして、拉致問題再調査が有った様な気すらしてしまう。

再調査で誰かが帰ってくる可能性はあるだろう。が、それは決して、横田めぐみさんとか、増本るみ子さんのように、早くから注目され続けてきた拉致問題のシンボル的な人をいまさら返せば、これまでの北の嘘がはっきりしてしまうのだから。
特定失踪者の中から、数人はすでに生存している事を、北も暗に認めているようだし、そこらから数人を帰す可能性はあるだろうが、その代わりに北朝鮮は、それを持って「拉致問題の全面解決」と言う事を言ってくるのも間違いない。

何の進展も期待できないまま、制裁は解除されていく。
結局、拉致問題が解決するのは、北朝鮮が立ち行かなくなって、金王朝が倒れること、これしかないのではないのか?

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2008/06/14 23:17

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
携帯のニュースフラッシュからなのですが6月13日の朝日新聞にて脱北者の女性が朝鮮総連を訴えたとありました。いわく
「地上の楽園だといわれていったのにそうではなかった」らしいですね。騙される方も悪いですが総連も立派な詐欺罪が適用できるのでは無いでしょうか。ついでに朝日新聞とかTBS、旧社会党の面子なども詐欺罪と犯罪幇助で舌を引っこ抜いたらいいと思います。
二枚舌なので一枚抜いたらまともな事も言うようになるだろうし自前で放送したら視聴率も稼げるぞ。
世界史は面白い
2008/06/14 15:08
帰国事業、あれは酷い話だと思います。
総連ももちろんですが、あれに協力した国、政党、一緒に反省、謝罪すべきですね。
騙されて北に渡った人たちの帰国事業にも、取り組むべきかもしれません。

特に、日本人妻たちは相当に厳しい事になったようですから。
クルトンパパ
2008/06/16 07:35

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