クルトンパパのいろいろ日記

アクセスカウンタ

zoom RSS “軍艦島”、波高し

<<   作成日時 : 2009/04/21 06:33   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

     軍艦島観光ルート披露会 波高く上陸できず

 かつて炭鉱の島として栄え、閉山後に無人化した長崎市沖の端島(通称・軍艦島)に完成した観光見学ルートの披露会が20日あった。ただ波が高くて船が接岸できず、22日の一般上陸開始を前に、島の観光地化に向けて、気象の不安定さという課題があることも浮き彫りにした。

 この日は、元島民も参加し遊歩道散策などを予定していたが、波高が1メートル以上で市の安全基準を超えたため上陸を断念。関係者約70人を乗せた船は島の周りを一周し外観を眺めた。40年以上島で暮らした同市の山口安男さん(81)は「自分の住んでいたときもよく海が荒れた。早く古里に行ってみたい」と話した。

 上陸観光は「やまさ海運」(長崎市)が1日2回運航。同市が徴収する見学料300円を含めたツアー料金は4300円。月内に市内の別の海運会社も運航を始める予定。
西日本新聞


世界遺産登録を目指す、長崎県長崎市の端島、通称軍艦島への上陸観光が始まる予定の22日を前に、昨日披露会が開催された。
が、長崎市が策定した安全基準により、上陸できる日は、おそらく年間100日にも満たないのでは無いのか?と言うことが言われており、昨日も波高が高く上陸できずに終わった。

実際問題、多くの住民が暮らしてた頃には上陸できただろう波止場にしても、無人島となってから30年以上が経っていることもあって、安全を期し、かなり厳しい安全基準が有って、長崎市の目算では年間100日程度。民間の旅行会社では、せいぜい70〜80日程度しか上陸できないのでは無いのか?といわれている。

しかも、上陸しても、建物の中には入れない。
廃墟と化した建物群を、案内人に連れられ巡り、約1時間で終わると言うもの。
果たしてこれで、市が予想する年間20万人もの観光客が有るのか?と言うのはかなりの疑問。

もともとこの島は、海上炭鉱であり、そこに5000人以上の住人が暮らしていたところ。
廃墟となって久しいが、いまだそこで暮らした思い出を持った人も一杯いる訳で、安易に観光地化することが良いのかどうか?そこから考えるべきかも知れないね。

とは言え、今の島に残る大正時代に作られた「日本最古のコンクリート作りのアパート群」などは、見る価値があるのかもしれないね。最盛期の半分くらいになったらしいのだが、それでもね。

一部の建物は、以前、日本の“爆破解体”のモデルとして爆破解体がやられたんだけど、確か半壊程度に終わったんじゃないかな?そう言うところはあんまり見られんらしい。
特に、住民が住んでたところの大部分は、島の裏側と言う事で見られないらしい。

元住民は「興味本位で覗かれたくない」と言う意見があったり、「懐かしくて涙が出る」と昨日の披露会に出た人。「強制連行とか炭鉱事故など、負の遺産もきちんと伝えなければならない」と言う事でガイドになった人、いろんな人がいるようだ。まあね、多くの住民がいた以上、みんなが同じ考えのはずは無い。

大事なのは、観光を始めても、今の状態を維持するため、ゴミを捨てたり、勝手に何かを持ち帰ったり、落書きなどして島をこれ以上壊さないこと、そう言うことかも知れないんだけどね。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
“軍艦島”、波高し クルトンパパのいろいろ日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる