クルトンパパのいろいろ日記

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zoom RSS 郵政改革法、成立を汚沢確約

<<   作成日時 : 2010/05/24 10:10   >>

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    喉から手が出る郵政票 小沢氏、法案成立を約束 

 民主党の小沢一郎幹事長は23日、名古屋市内で開かれた全国郵便局長会(旧全国特定郵便局長会)の総会に出席し、局長会の念願である郵政改革法案を今国会(会期末6月16日)で成立させる方針を宣言した。内閣と党の支持率が低下し、政権交代を後押ししてくれた無党派層の支持を夏の参院選では望めなくなった民主党にとって、全国40万といわれる「郵政票」は、のどから手が出るほど欲しい票となっている。

 「今国会での(郵政改革)法案の成立を、この場でお約束する」

 小沢氏のあいさつに、郵政関係者ら約7千人が詰めかけた会場の愛知県体育館(名古屋市中区)は万雷の拍手に包まれた。

 小沢氏は、「7月に参院選もある。従来以上の支援をお願いします」と、支援要請であいさつを締めくくった。局長会は国民新党を支持しているが、小沢氏は国民新党が候補者を立てない選挙区での支援を望んでいる。

 国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相も総会で「担当大臣として、一日も早く成立するよう努力する」とあいさつしたが、小沢氏への拍手は亀井氏を上回った。

 民主党の局長会へのすり寄りは、小沢氏だけではなかった。郵政法案を審議する参院総務委員会の委員長、佐藤泰介氏(民主党)も総会で、「(今国会の)最終盤に相当、強引なことをやらなければいけないと思う」と語った。中立的な議事運営を建前とする国会の委員長が、審議入り前から法案の強行採決を示唆するのは異例だ。

 郵政票がほしい小沢氏は10日夜、都内で会食した亀井氏に「地方に行くと、局長会は国民新党と民主党が一緒になってほしいと言っている」と両党の合併さえ持ち出した。亀井氏が断ると、その代わりというわけでもないだろうが、小沢氏は「参院選で、うちの新人を重点的に応援してもらいたい」と求めた。

 民主党の石井一選対委員長は先週になって、国民新党に新人を含む61人分の推薦要請リストを示し、「宮城、愛知、兵庫の3県で、特に新人をお願いしたい」と伝えている。小沢氏は改選議席が2以上の選挙区で、自ら主導して新人を擁立してきた。民主党内では「小沢チルドレンに郵政票をつけて勢力拡大をはかるのか」(中堅)と警戒する声も上がっている。
産経新聞


「選挙に勝つ」その一点では、一切ぶれない汚沢らしい。
民主党のこれまでの政策とか、マニフェストに、郵政改革見直しが、約束されていた訳じゃない。

民主党内部にも、あの郵政改革を支持する勢力と、反対する勢力があって、表立ってどうだこうだ、と言う事はなかったのだが、ここに来て、記事にもあるように、昨夏の総選挙で、民主圧勝の立役者となったいわゆる「無党派層」の民主離れが顕著となり、自治労を中心とした「連合」以外に、確たる支持組織を持たない民主党としては、追い風が無い選挙での結果は、あの「郵政選挙」を見るまでもなく、相当に厳しい事になるのは避けられない。

その中で、40万票といわれる郵政票に、民主が秋波を送るのは当然と言えば当然だろう。

ただ、それでも、全ての複数区に複数の候補を立てると言う、汚沢戦略のために、京都、大阪、兵庫の関西の各区では、最悪、共倒れ、と言う話も出て着ているし、当然だが、他の静岡とか福岡などでも同様の話が出ているのだから、果たして、この汚沢のなりふり構わぬお願いが、どれほど効果を示せるのか?となれば、疑問符つきだろうな。


ここまで汚沢がはっきりと、今国会中の成立を確約した以上、全野党が反対している中、成立させるためには民主主義に対する冒涜だと、これまで民主党が厳しく批判してきた、「強行採決」をやるしかない。

すでに今国会では、公務員改革法案などで、強行採決を繰り返しており、総理のみならず、民主党としてこれまでの発言との整合性が、厳しく問われる事になるだろう。
さらに、この法案そのものが、政府がバックアップする巨大金融機関が、地方銀行、信用金庫などと同じ土俵で戦うと言う、最初から大きなハンディを地方の金融機関に負わせる事になるばかりじゃなく、準備期間も無いまま、何のノウハウも持たないゆうちょ銀行が、貸し出し業務を始める事への不安もぬぐいきれないまま。さらに40万人の新たな事実上の公務員を作り出すと言う事で、公務員削減を謳った民主党の公約違反が確実なものになり、ますます、これで民主党への一般国民信頼が、失われてしまう事になるだろう。

ユニバーサルサービスを安定的に行うと言う事と、巨額の納税を行っていたものに対し、逆に税金を投入する事すら有りうる方向への転換と言う事に何の、整合性も無い。何も、再び巨大な官業に戻す必要はなく、各社の間にあった壁を上手く取り去る、低くするなどで、過疎地でのユニバーサルサービスの維持と言う事は出来るはずであり、何も、平均的な国民の預金が、340万と言われる中で、ゆうちょ銀行の預け入れ限度額を、2000万に膨れ上がらせる意味も無い。

票が取れるのなら、悪魔にでも魂を売るのが汚沢一郎だけに、もし今以上、民主の支持率、参院選比例での投票先としての民主党が下がるようなら、何をしでかすかわかったものじゃない。


あの政党に総選挙で票を入れた人たちは、どうか、その責任を自覚し、参院選でどう言う行動を取るべきかを考えて欲しいものだ。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
パパさん、こんにちは。
郵政改革法を強行採決する理由なんて、郵政に対する票目当てしかありません。
 亀井は郵政民営化反対しか存在意義が無いので言うのも分かりますが、その亀井にしても、もはや反対の為の反対になっているだけです。
そして再国営化するにしても、なんら検討しないで強行採決していいものではないはずです。
夏の参院選で、自・幸連立で大勝したとしても、民主党は解散は絶対しないでしょう。
もしまともな党が、政権を奪還したなら、民主党と、朝日・毎日系列のマスゴミには40兆円の賠償金を、日教組と自治労には解散を求めても良いんじゃないでしょうか。
世界史は面白い
2010/05/24 12:41
世界史は面白いさん、こんにちは。
票をもらえるなら、何でもやる汚沢ですからね。

参院選、民主が惨敗を喫し、社民、国民も伸びず、となれば、互いに批判し続けてきた民主と公明が組みます。

みんなの党は、今のところ、どことも組まない事を言ってますから、最後はみんなの党の政策をどこが丸呑みするのか?それにかかってるような。

とは言え、どこもたいした事やりそうも無い。本当の民主主義がこの国に出来るのは、もう少し先になりそうです。
クルトンパパ
2010/05/24 13:02
こんにちは。
結局のところ、汚沢がやっている事はまさしく従来の自民党的手法そのものですよね。自民党、というより旧田中派。利権を売り物に票を得る。そしてその票を力として権力を得る。正直、以前は自民党という場でやっていたことを今は民主党という場でやっているだけで汚沢は何一つ変わってないと思います。
そういう角栄的なるもの、汚沢的なるものに国民が鉄槌を下すとしたら、パパさんがおっしゃるように「あの政党に総選挙で票を入れた人たちは、どうか、その責任を自覚し、参院選でどう言う行動を取るべきかを考えて欲しいものだ」しかないと思います。ただまあ、投票「される」側にもそんな自覚や問題意識のある人材も政党もなく、内紛ごっこや新党ごっこに明け暮れているのは残念ですけどね。
ためいけ
2010/05/25 17:56
ためいけさん、おはようございます。
仰るとおり、汚沢戦略と言うのは、業界団体などを締め付け、票を取ろうと言う、旧来の自民党的手法。あの人は、それしか知らないんですから、それも当然なんですが。

とにかく、民主党の正体がどんどん、明らかになってきた。それは、国民が期待したものとは全く違う、昭和の自民党と社会党が一つの党として存在していると言う、奇奇怪怪なものです。

参院選で鉄槌を下す、それが、彼らに政権を与えたものの責任です。
クルトンパパ
2010/05/26 07:41

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