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zoom RSS 日印協調、深化へ

<<   作成日時 : 2013/05/30 07:34   >>

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       <日印首脳会談>原子力協定早期妥結で一致

 安倍晋三首相は29日、インドのシン首相と首相官邸で会談した。両首脳は、東京電力福島第1原発事故で中断した日印原子力協定交渉を再開し、早期妥結に向け加速することで一致。ムンバイの地下鉄建設計画に710億円の円借款を供与することで合意した。安全保障分野では、海上自衛隊とインド海軍の共同訓練を頻度を高めて定期的に実施することや、海自の救難飛行艇のインド輸出に向けた合同作業部会の設置を決めた。両首脳は会談後、内容を共同声明として発表した。

 会談は少人数会合と全体会合に分けて行われた。安倍首相は会談後の共同記者発表で、「(第1次安倍内閣時代に構築した)戦略的グローバルパートナーシップに基づく日印関係を一層強化していく」と表明。シン首相は「両国はインド国内でのインフラ整備で協力を継続し、貿易と民間投資の流れを大幅に拡大すべく努める」と述べた。

 原子力協定は原子力の平和利用を国家間で取り決めるもので、締結されれば、2020年をめどに原発18基の建設を計画するインドに、日本は関連技術や物資の輸出が可能になる。両首脳は会談で、両国間の民生用原子力協力の重要性を再確認した。

 ただ、核拡散防止条約(NPT)に加盟していないインドとの原子力協力には核拡散などの観点から批判が根強い。安倍首相は核実験全面禁止条約(CTBT)が早期に発効するようインドの対応を促し、シン首相は自主的な核実験モラトリアム(凍結)の継続を約束した。

 両首脳は、ムンバイ−アーメダバード間の高速鉄道システムに関する共同調査の実施でも合意した。日本が受注を目指す新幹線の採用を巡っては会談で具体的な進展はなく、引き続き協議する。また、安倍首相はインド工科大ハイデラバード校の整備に177億円の円借款を供与する考えを伝えた。

 両首脳は北朝鮮による核開発や弾道ミサイル計画に懸念を表明。北朝鮮が関連する国連安保理決議と6カ国協議の共同声明を順守するよう求めた。安倍首相は拉致問題の早期解決への意欲を表明し、シン首相も理解を示した。

 両首脳はまた、天皇、皇后両陛下が11月末から12月初めごろ、国賓としてインドを訪問する方向で調整することを確認。シン首相は20年夏季五輪の東京招致を目指す日本の活動を「応援し、支持する」と表明した。

毎日新聞 2013年5月29日(水)

 世界最大の民主国家であるインドとの協調を、さらに深化させて行く事を、安倍首相は決断したようだ。
 原発輸出以外にも、海自とインド海軍の定期的共同演習の実施や、本来武器輸出と言うことで出来ない、海自の飛行艇を一旦民間に払い出した後にインドへ、と言う事をしてまで輸出したり、天皇皇后両陛下の、インドへの公式訪問の実施と言うことまで決めたようだ。

 原発輸出に関しては、未だ福島第1の事故が収束しない中での輸出と言う事に不快感を持つ人も多いだろ言う。だが、今後、日本国内では新・増設が非常に難かしい状況であるだけに、現在、世界最高峰とも言われる日本の原子力技術の継承のため、廃炉と修繕だけで技術者のモチベーションを保ち続けるのは無理である以上、仕方無いのかもしれない。

 さらに言えば、安全性が高い日本のものを出す事で、中国や韓国の安さを売りにするだけの不安定な原発輸出を阻止する事も大事だろう。

 日印海軍共同演習に関しての思惑は、色々あるだろうが、やはりそこには対中牽制と言うことが絶対にあるのは間違い無い。尖閣問題を抱える日本は無論だが、インドも中国とは国境問題を抱えているし、ひたすら海洋権益の拡大を目指し、傍若無人な振る舞いを続ける中国に対する危機感は当然、持っているはずで、日本と組む事は非常に有効だろう。

 日本はこの際、対中包囲網を形成する事で、中国の膨張主義に対し、牽制をしなければならない。
 朝日、毎日が知らないアジアである、インドや最大のイスラム国家インドネシア、ベトナム、タイ、フィリピン、ビルマ、モンゴル、台湾などと共闘し、アジア地域の安定を目指すべきだろう。

 その大きな核となる日印の友好をさらに進化させるためにも、次は安倍総理が両陛下のご訪問前にもインドへ行く事が必要かもしれないな。

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