クルトンパパのいろいろ日記

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zoom RSS 「0増5減」成立

<<   作成日時 : 2013/06/25 08:25   >>

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<0増5減>成立で格差1.998倍 さらなる是正要求確実

 衆院小選挙区の「0増5減」に伴い、区割りを改定する公職選挙法改正案は24日の衆院本会議で、自民、公明、日本維新の会の3党など3分の2以上の賛成で再可決され、成立した。最高裁が違憲状態と判断した2009年衆院選の1票の格差(最大2.30倍)は1.998倍(10年国勢調査ベース)に縮小したが、是正幅は十分とは言えず、今後、さらなる格差是正を迫られるのは確実だ。

 改正公選法の成立で、山梨、福井、徳島、高知、佐賀の5県の定数が3から2に削減され、17都県42選挙区で新たな区割りが画定した。新たな法改正がなければ、次期衆院選は定数475(小選挙区295、比例代表180)で争われる。小選挙区比例代表並立制の導入以来、初めて2倍を切る格差となった。一方で、自民、民主、公明3党が昨年11月に、今国会中に行うことで合意した一層の定数削減や抜本的な選挙制度改革は先送りされた。

 採決は賛成384、反対91で出席議員の3分の2(317人)を上回った。安倍晋三首相はその後の自民党役員会で「80%の賛成で可決した。定数削減や選挙制度は各党で結論を得るよう努力してもらいたい」と指示した。「みなし否決」による再可決は福田政権下の08年4月以来5年ぶりで現憲法下では3例目。再可決も09年6月の麻生政権以来4年ぶり。

 自民、公明両党はこれに先立ち、参院が改正案の送付から60日以内に採決しなかったことを受け、憲法の規定に基づき「否決とみなす」ことを求める動議を衆院に提出。24日昼の本会議で自民、公明、維新の賛成多数で可決した。これを受け、衆院は参院から法案の返付を受け、改めて開いた本会議で再可決した。

 自民、公明、民主3党は昨年11月、「定数削減は通常国会終了までに必要な法改正を行う」ことで合意し、小選挙区を「0増5減」する改正公選法を成立させた。これを受けて政府は新区割りを定めた公職選挙法改正案を提出。4月23日に自公両党などの賛成で衆院を通過したが、野党が多数を占める参院では採決されなかった。

毎日新聞 2013年6月24日(月)

 「0増5減」法が成立した。これでギリギリだが、違憲状態を脱し、総選挙を行える事となった。
 これは一刻も早く、解散総選挙をして、違憲状態で出来た違法政府、と言う批判を脱するべきかもね。

 ギリギリだが、なんとか合法状態になったとは言え、実際にはすでに2倍を超えているのは間違いない。
 だが、国勢調査でやる事にしてないと、とてもじゃないが、大変な事になるのだから仕方無いが、それもあと2年。確実にそれまでに抜本改革をしていないと、また違憲状態になってしまうのは間違いないしね。

 そのためには、第三者委員会をすぐにも立ち上げ、選挙制度の抜本改革案を作ってもらうべきだろう。どう考えても、国会では何年かかってもまともな改革など出来ない。

 可能な限り、小選挙区を減らしたくない自民、出来もしない改革案を出して受けを狙いたいだけの民主、小選挙区はいらないから、比例を守りたい公明以下の中小政党、定数削減に真っ向から反対の共産党が集まって、何を決められるのかい?

 第三者委員会を立ち上げて、そこに任せるしかないだろうね。

 すでに何度か書いたとは思うが、定数削減に拘る必要など無いと思うのだよ。日本の議員数は、世界的にみてもそれほど多いわけではない。世界一高いと言う歳費が問題だと言うことだ。
 定数を減らして行けば、地方の声が届き難くなると言う弊害があるのだし。

 最高裁の求めるところに応じれば、どうやら「21増21減」くらいやらないとだめだと言うし、私は、むしろ小選挙区を20くらい増やし、徹底的に1票の格差をなくす方向に持って行き、その分、比例を削減すべき。むしろ、比例を無くしても良い。参院との違いがはっきり出るしね。

 そして、歳費、交通・文書費、政党助成金などの合計を2割削減する、と言うことなら、衆院で96、参院で48を減らしたことと同じになるのだから、そっちのほうが良いと思うけどね。


 我々はきちんと監視していかなければならない。政治家は身を削る事を嫌うから、これで幕引きしようと言う動きが出かねない。それを許さないのは、国民の厳しい目、これしかないのだからね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
正直、現状のままで良いんですが。
 大事なのは、制度より出る議院の中身だろ。
 関東とそれ以外で、公共サービスも就職先も全く違いますし、どうしたってしょうがない、『一票の格差云々』って『隣の畑は青い』と言ってるようにしか聞こえない。
 都市と地方の格差が開きすぎているから、人口集中が起こっているのに、尚格差を付ける気か。
 本当に大事なことは、『日本を害するクズを国会に出さないこと、政党は党員に正しい指導をし、マスコミは事実を伝えること、有権者は正確な情報で日本のためになる政治家を選ぶこと』だろ。
 ルーピーは北海道から選ばれてるし、ア菅は東京から出てるし、比例復活してる。
 小沢や福島みずほ、岡崎トミ子、岡田に仙石、ガソリンプール、蓮邦など議員になってはいけない奴が議員になって、まともな奴が落選するほうが大問題だ。
世界史は面白い
2013/06/25 11:12
憲法が関わってくるんで、票の格差是正は良いのですが、今のように減らせ減らせ、と言うのは地方を無視した話。

これだけ改革論議が出る中、歳費削減の話がほとんど出ない、今の国会とメディアがいかに糞か、と言う証明のような話です。
クルトンパパ
2013/06/25 11:56

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