クルトンパパのいろいろ日記

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zoom RSS 茶会が世界をほろぼすつもりか?

<<   作成日時 : 2013/10/15 11:52   >>

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   「デフォルトも辞さず」 世界経済揺さぶるティーパーティー

 ニューヨークの自由の女神、アメリカの予算が通らず閉鎖されていましたが、ようやく再開されました。しかし、国の借金=債務の上限引き上げ問題はまだ決着していません。原因は、保守的な活動家「ティーパーティー」が支持する議員が反対しているからです。彼らは下院議員の15%と少数派なのですが、今や世界経済の命運を握るほどの力を持っています。その実態を取材しました。

 中西部オハイオ州南部。人口およそ6000人の小さな町にある飲食店は、ランチのかきいれ時でした。この店の名物は、1971年の創業時から提供してきたピザ。しかし、1つの法律が、これまで順調だった経営に大きな影を落としているといいます。

 「オバマケアだよ。あれのせいでうちの経営は苦境に立たされている」(店主 ジャック・アトキンスさん)

 2010年に成立した医療保険改革法、通称「オバマケア」。6人に1人という保険を持たない人を救済し、国民皆保険制度を目指すオバマ大統領が打ち出した看板政策です。しかし、オバマケアでは、従業員50人以上を抱える雇用主に対して従業員を保険に加入させる義務が生じ、違反すればペナルティーもあります。70人の従業員を抱えていたジャックさんは、保険料を支払わなくて済むよう、スタッフの一部を解雇することを余儀なくされました。そして、オバマケアの撤廃を主張する“あるグループ”に共感を覚えたと語ります。

 「『ティーパーティー』の主張を見るかぎり、自分はその支持者だと思う」(店主 ジャック・アトキンスさん)

 草の根の保守系運動「ティーパーティー」は“政府や議会は予算がありすぎると無駄遣いをする”と反発、徹底的な政府支出の削減を求めています。そして、“オバマケアは政府の無駄遣いの象徴”だとするスローガンは保守層の一定の支持を集め、3年前の議会選挙の際、野党・共和党が大きく議席を伸ばす原動力となりました。今回のオバマ政権と野党・共和党との攻防でも、ティーパーティーから支援を受ける議員が「オバマケアの実施先延ばし」にこだわったことが対立の発端となっています。

 この日、ワシントン郊外にあるサービスエリアに現れたのは、何千ともいわれるティーパーティー団体の1つで全米から集まった長距離トラックの運転手たちです。彼らは保険加入を義務付けたオバマ大統領を“個人の自由を侵害する「独裁者」”だと憤ります。

 「(オバマ大統領は)皇帝でも国王でもない。そして我々は彼の家来でもない。我々は国民なのです」(トラック運転手 アーネスト・リーさん)

 「たとえ、政府機関の閉鎖が長引いたとしても、議会はオバマケアに関し一切妥協すべきでない」、そう言って彼らはトラックに乗り込み、ワシントンへ向かいました。荷台に荷物を積まずに何時間もワシントンの周りを走ることで、仕事を放棄し、ワシントンの政治にNOを突きつける抗議の意味を込めたといいます。

 連邦議事堂近くにオフィスを持つこのティーパーティー系の団体は、インターネットを通じ、全米600万人の活動家と随時連絡を取り合っています。“政治家同士が密室で落としどころを探る”、そうしたワシントンのやり方がティーパーティーの盛り上がりによって通用しなくなったといいます。

 「もし、議員が(オバマケアに関し)ここで妥協したら、反発を買い、ティーパーティーの活動家たちが次の選挙で落選するよう動くでしょう」(NGOフリーダムワーク パトリック・ヘドガー氏)

 アメリカは、17日までに議会が債務上限を上げないと、政府が借金を返せなくなる債務不履行(デフォルト)の危機に陥ります。未曾有の事態が目前に迫る中、ティーパーティーの妥協なしの姿勢には批判も高まっていて、50人以上のティーパーティー系議員を抱える共和党の支持率も急降下しています。

 「いっそ、デフォルトになればいい。17兆ドルの借金があるのに、これ以上どうするの?」(抗議の参加者)

 オバマケアの実施を阻止するためなら史上初のデフォルトも辞さないというティーパーティーのプレッシャーに、ワシントンはどう答えを出すのか・・・Xデーまであと3日です。

TBS系(JNN) 2013年10月14日(月)

 当然の話だが、債務上限引き上げが間に合わないから、と言って、一気にデフォルトになる事は無いはず。即時にそうなるのなら、こう言う混乱は起きない。

 が、とにかくひたすら、打倒オバマに血道をあげるアメリカの茶会にとって、アメリカ発の大恐慌は、打倒オバマへの好材料となるとしか考えず、世界がそのためこうむる打撃など、彼らが受けるはずの益からしてみればなんと言う事も無いのだろう。

 が、たとえ必ず何らかの妥協が図られ、一旦、債務不履行状態になろうがなんとかなる、とわかっていたとしても、世界に与える影響は大きい。どうやら先ほど専門家が言うには万が一の場合、リーマンショックを遥かに上回る影響が世界に及ぶらしい。
 リーマンの時には、まだ中国経済が相当好調で、大規模投資を一気に行えたことで、日本はともかく、世界は立ち直って行った。が、今、中国にもその力が無い以上、その打撃は計り知れないものになりかねない。

 当然だが、日本も例外ではなく、アベノミクス効果など軽く吹っ飛び、また、長い不況に入る事になる。

 そうなっても、やっぱり消費税は上がるのか?そうなれば、マジで日本は終了フラグがたちかねないぞ。

 とにかく、政争の具として使われないよう、一時的引き上げで合意した後、なんとか、恒久的解決法をきちんと決定してもらわないと、今の状況なら、来年2月にまた、同じ事の繰り返し。

 世界唯一の超大国として、もっと世界の事を考える、そう言う国であって欲しいのだけどね。

 はっきりしているのは、アメリカの国会議員も結局、世界や国のことより、自分の選挙が大事だと言うこと。だから、選挙を考えれば、茶会の思惑に逆らえない、そう言う議員ばっかりだと言うことだよ。日本だけではない、と言うことだな、議員の質の低下は。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
突然のコメント失礼致します。

現在電磁波などを使った組織的な集団の犯罪が密かにしかも大規模に行われています。

この犯罪は平然と日常の中に溶け込んでいます。

私はその被害に遭っています。

被害を受けていない一般の方は、電磁波犯罪、集団ストーカーと聞いても何の事か分からないと思います。

この卑劣な犯罪の存在に早く気づいて下さい。

私の他にも全国に、いや世界中に同じ被害に遭っている方が大勢います。

インターネットでこの犯罪について調べてみてください。

皆様も気付かずに被害を受けているかもしれません。

どなたかこの犯罪を解決して頂けないでしょうか、お願い致します。

被害者の方のコメントを一部引用させて頂きました。

ginmedai@excite.co.jp
匿名
2013/10/16 14:44
パパさん、こんにちは。
日本と政治の形が違いますので、なんとも言えない、といいますか、よくわからないですね。
 なので、そこには踏み入りませんよ。
 背伸びすると自分の無知が知れてしまうので。
 (^_^.)
 でもね、私は日本の皆保険せいどにどっぷり浸かり、恩恵を受けておりますので、米国の医療制度に対して恐怖を感じております。
 カゼやちょっとしたケガでも100%支払ならばかなりの負担です。
 “カゼは万病の元”と言います。治療費を気にして、小さなカゼやケガを放っておけば、大きな病気に繋がり、さらに大きな出費になることも考えられます。
 健康保険制度導入した方がいいと思うけれど、アメリカという国・国民はそれと“個人の自由”を天秤にかけることのできる国なんだなと実感しましたね。
 これ日本ならば「掛け金を払わないけど、支給してくれ!」「すべての国民が加入しなければならないのに、実際は・・・」とか保護されるのが当然のような問題になります。

 不思議ですね。

 病気・ケガの恐怖より自由なんて。
 狩猟民族の血が強いのですね。
ひょっとこハム太郎
2013/10/17 13:28
アメリカと言うのは、あくまで「自由」の国だ、と言う建前があるんで、保険に加入するかどうかもそれぞれの「自由」裁量と言うことだそうです。

本当は、皆保険制度になれば、多くの無保険者は低所得者ですから、彼らの保険料を負担する富裕層が反対している。そこが支持基盤の共和党が反対する、そう言う構図でしょうね。

理解できない国です、そう言う面ではアメリカも。
クルトンパパ
2013/10/17 16:19

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