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zoom RSS 無駄な判決

<<   作成日時 : 2014/05/22 08:21   >>

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「大変な成果」=夜間飛行差し止めに原告住民ら―厚木基地訴訟

 米軍厚木基地の騒音訴訟で、自衛隊機の夜間飛行を初めて差し止めた21日の横浜地裁判決。長年にわたり騒音に苦しむ原告住民らは「大変な成果だ」と評価し、全国の基地訴訟の原告も、今後への影響に期待を込めた。

 判決後、横浜市内で開かれた原告側の報告集会と記者会見で、原告団長の藤田栄治さん(80)は「素直にこの裁判を勝ったと喜びたい。大変な成果で、全国の(同種訴訟原告の)皆さんにも頑張ってもらえる」と語気を強めた。中野新弁護団長は「わが国始まって以来のことで、防衛行政に多大な影響があるだろう」と判決の意義について述べた。

 一方で、判決が夜間飛行禁止を「やむを得ない場合を除く」とした点について、藤田さんは「『やむを得ない理由』を乱発させてはいけない」と強調。弁護団も「防衛相の判断に委ねたところがあり、判決として不十分。具体的に限定させていく努力をしていきたい」と訴えた。

時事通信 2014年5月21日(水)

 この判決は一体何を言いたいのか?

 今回判決が差し止めた夜間飛行、海自はすでに基本的に行っていないのにね。住民が辛いのはわかる気がするのだよ。隣に居る人の話し声すら聞こえない騒音など、耐え難いものだろう。

 だが最大の元凶である米軍機の飛行差し止めは国に飛行差し止めの権利が無い、と言うことを理由に不問にするだけで、実際に最大の影響を与える事が無い自衛隊機を差し止める、では話が通らない。

 どうせ理不尽な判決を出すのならば、非常に不利な地位協定を見直し、飛行差し止めを行う事すら怠っていた国を厳しく断罪すべきなのだけどね。

 この判決によって本来、任務として必要な哨戒飛行すら各地の自衛隊が萎縮するような事になりかねないと危惧する。

 地位協定はイタリアではに昼間だとしても、彼らが昼寝をする時間には飛行できないと言うようなものに比べ、日本の地位協定がかなり一方的なものであるのは間違い無い。判決が言うべきは、すでに十分地元に配慮している自衛隊を叩くのではなく、地位協定を放置していた国に注文をつけるべきだろう。

 最大の騒音は、どうやら空母での離着艦訓練を地上で行う時らしい。普段は硫黄島などで実施しているらしいが、時に厚木などでも深夜にも行うと言うことのようだ。確かに、離着艦は昼間だけやる訳ではないのだから、夜間にも訓練する必要があるのは間違い無いが、どこでやるかについて、もう少し配慮する事を米軍にまず求めるべきだし、その要求を出せるくらいの地位協定は最低限必要だろう。

 一見、非常に画期的判決のように見えるが、中身はろくでもない判決だと言うことだ。

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