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zoom RSS 「美味しんぼ」と小学館、何に挑んでいる?

<<   作成日時 : 2014/05/12 08:08   >>

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   前町長「鼻血は被ばくのせい」美味しんぼ最新号

 週刊漫画誌「ビッグコミックスピリッツ」4月28日発売号に掲載された「美味(おい)しんぼ」(作・雁屋哲、画・花咲アキラ)の表現が風評被害を呼びかねないと議論を呼んでいる件で、続きにあたる5月12日発売号の内容が10日、明らかになった。

 福島第一原発のある福島県双葉町の前町長が語る形で、漫画の主人公らに「福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被ばくしたからですよ」と言うせりふを掲載。除染作業の難しさを大学准教授に語らせ、主人公に「除染ができないのでは、福島の復興と言っても難しい」と言わせている。

 同作を巡っては双葉町が、鼻血等の症状を訴える町民が大勢出ている事実はなく、一方的な見解のみを掲載しているとして出版元の小学館への抗議文を発表。環境省も、同原発事故の被曝(ひばく)と、疲労感や鼻血の多発の関係を否定している。また、小学館は同誌19日発売号でこの件に関する特集記事を掲載する予定。

読売新聞 2014年5月11日(日)

 まったく読んでないので、報道される中だけで判断する以外に無いのだが、相当な挑戦をしているね、美味しんぼと小学館は。被爆と鼻血の因果関係に関しては、医者が否定したと言うことは紹介されているが、果たして因果関係を証明する何かを彼らは持っているのか?だよね。

 どうやら、前町長は間違いなくこう言う事を言っているらしいが、彼は医学の専門家でもなければ、放射能の専門家でもない。医学的な根拠を示さず、それなりに影響がある中で発表すると言うのは、これまでこの作品も何度か繰り返していたと言う、福島などの風評被害を防止しようと言う動きと真っ向対立するものでもあるような。

 放射能と鼻血の関係はわからん。が、除染が進まない現状を考え、また、あの被害の大きさを考えれば、福島原発の近くは人が住めなくなると言うのは事実だと私も思う。が、この程度の影響力を持たないブログと、マスコミが同じレベルで検証無しに、また、風評被害に対する配慮を書いた形で出すのはまったく違う。

 報道が隠している真実ならば、こう言う形で表に出し、世に問う、と言うのもありだろう。が、それならば、科学的、医学的根拠をともに示すことがマスメディアの責任であるはずだ。

 昨日、「ワイドなショー」で松本人志が「漫画とか映画は作るものが『神』なのだから、作品に対し批判をするのはおかしい。その作品に対し、作者は全能の神名のだから」と必死で訴えていたが、まったく間違っている。
 確かに、製作する現場などにおいては、作者は全知全能の神かも知れないが、一旦、世間に発表した以上、作品は常に世間の批判にさらされる覚悟が必要であり、それが嫌ならば仲間内だけに発表しなければだめだと言うことだよ。

 大体、たかがグルメ漫画風情が、たいした知識もなく、思い込みでいろんなことに手を突っ込みすぎる事で、どんどん、おかしな路線に進む事になる。

 そんな事より、早く、ちゃっちゃと決着をつけるべきだぞ、漫画のね。

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