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zoom RSS 妥当な判断<高浜再稼動禁止仮処分>

<<   作成日時 : 2015/04/15 08:52   >>

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<高浜原発>3、4号機再稼働差し止め 福井地裁、仮処分

 福井県や関西の住民ら9人が関西電力高浜原発3、4号機(同県高浜町)の再稼働差し止めを求めた仮処分の申し立てに関し、福井地裁(樋口英明裁判長)は14日、住民側の主張を認め、申し立てを認める決定を出した。仮処分の手続きで原発の運転差し止めが認められたのは初めて。関電は高浜3、4号機の再稼働を今年11月と見込んでいたが、決定の取り消し・変更や仮処分の執行停止がない限り再稼働できず、スケジュールへの影響は不可避だ。

 仮処分は、判決確定まで効力が発生しない訴訟とは異なり、決定が出た段階で効力が生じる。関電側は決定に対して地裁へ異議申し立てができ、その場合は改めて地裁で審理される。

 原発事故を防ぐための安全対策などが争点になった。住民側は、今回と同じ樋口裁判長が関電大飯原発3、4号機(福井県おおい町)運転差し止めを命じた昨年5月の福井地裁判決に触れ、「再稼働で住民の人格権が侵害される危険がある」と主張した。一方、関電は「多重防護の考えに基づく対策を講じ、安全性は確保されている」と反論。住民側が主張する「人格権が侵害される具体的危険性はない」とし、却下を求めていた。

 高浜3、4号機については、原子力規制委員会が2月12日、再稼働の前提となる原発の新規制基準に基づく「審査書」を決定。福島原発事故後に定められた新基準を九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に続いてクリアした。先月20日には、地元の高浜町議会が再稼働に同意している。【竹内望】

 ◇規制庁「直接コメントする立場にはない」

 高浜原発3、4号機の再稼動を認めない福井地裁の仮処分決定を受け、原子力規制庁の米谷仁総務課長は14日の定例記者会見で「仮処分決定は報道等を通じて承知しているが、理由については承知しておらず、原子力規制委員会は当事者ではないため直接コメントをする立場にはない」と述べた。

毎日新聞 2015年4月14日(火)

 鹿児島の川内もまもなくこの判断が出るが、やはり影響はあるだろう。
 とは言え、この裁判長は以前も原発に厳しい判決を出した人らしいし、これが本当に流れになるかどうかは微妙。

 原発即時全廃などと、現状を無視したような事は言わない。が、今の基準はとてもじゃないが、政府が言うような「世界で最も厳しい安全基準」などではない。

 今回の高浜に対し指摘されたように、配管などが震災で破壊された場合のフェイルセイフシステムすらない。当然、何度も書いたように中国にすら標準装備されている「コア・キャッチャー」も無い。

 そう言うものをきちんとつけろ、となれば、再稼動が遅れるし、さらに費用がさらに高額化し、多くの原発が廃炉せざるを得なくなる、と言う事を判断した上で、甘い基準を作ったと言われても仕方無い。

 原発を人間が完全にコントロールなどできない事を、福島で学んだ以上、本当に厳しい基準を設け、それに既存の原発が適合できないのなら、新たに作っても良い。とにかく、100%安全は不可能だろうが、万が一の際にも、福島のような事にはならないそう言うもの以外、動かしてはならない。

 今度原発で重大事故が起きれば、日本は終わるのだからな。

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