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<<   作成日時 : 2015/06/16 07:58   >>

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  安倍政権は「独裁の始まり」=小林、長谷部氏が痛烈批判

 憲法学者の長谷部恭男早大教授と小林節慶大名誉教授は15日、日本記者クラブで記者会見し、集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法案について「憲法違反」との見解を重ねて示した。この中で、小林氏は「憲法を無視した政治を行おうとする以上、独裁の始まりだ」と安倍政権を痛烈に批判した。

 長谷部氏は、安全保障関連法案を「合憲」とする9日の政府見解について「何ら批判への応答になっていない。反論できないことを、むしろ如実に示したものだ」と酷評。小林氏は、政府見解が合憲と判断する根拠として最高裁による1959年の砂川判決を挙げたことに触れ、「引用は珍妙だ。(裁判で)日本の集団的自衛権はどこにも問われていない」と指摘した。

 長谷部氏は、自身を含む安保法案反対派の憲法学者に与党内から批判が出ていることにも言及し、「今の与党の政治家の方々は、都合の悪いことを言ったときには侮蔑の言葉を投げ付ける」と不快感を示した。

時事通信 2015年6月15日(月)

 以前も書いたが、当然の話として、憲法学者を称する以上、安保法制は憲法違反か少なくとも疑いがあると言うべきだろう。が、それ以前の話として自衛隊がなぜ、憲法違反じゃないのかと言う事に関し、全ての国民が納得できる説明をしてからの話ではある。

 要するに9条2項の「前項の目的を達するため」の部分の解釈がどうたらこうたらなんだろうが、正直私にはどう考えても国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄している上に、国の交戦権は、これを認めないのに、どうやっていざと言うときに戦うのか?自衛隊の存続の意義がわからない。

 国際紛争と言うのは何も、第三国同士の戦いだけを言うのではなく、日本が中国、韓国などとの戦いもどう考えてもこれは「国際紛争」だとおもうのだけど。

 要するにこれを素直に読めば国際紛争ではない日本国内の内戦では武力行使ができるから存続できると言う気がする。

 本当は警察予備隊として発足した段階で、もっときちんと憲法を改正し国家自衛のための軍備を認めると言う事にしていれば良かったのだろう。

 憲法学者も安保法制だけを違憲とか言うのではなく、当然、自衛隊も違憲だ、と堂々と言うべきだ。
 
 どうやら彼らの多くが違憲だと言うが、その中身は9条を何があっても守らなければならないと言う化石的護憲派から、現状に合わせ憲法を改正すべきだと言う会見派まで呉越同舟状態だ。

 どちらにしても自民党文書が言うように「国民の命と日本の平和を守るための安全保障政策に責任を持つべきなのは政治家だ」と言う事だ。学者は最後責任を取らない。さらに、最後の判断を下すのは他の誰でもなく、最高裁判所大法廷なのだ、と言う事だ。
  

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
憲法ってのが数学と違って現実に基づくものであるってことが憲法学者には解らないのだろうか。
 第九条自体が日本の自衛権を否定しているという事の異常性(国家の三大定義の一つが国民の安全を守ること)について何も考えないのか。
 マスコミ、学者、民主党に共通することは立場に対する言葉の責任を取らないこと。
 そのことが自らの権威を貶めていることに気付かないんですかね。
世界史は面白い
2015/06/16 08:34
学者など文言をこねくり回す事以外無い連中ですから。
彼らは国際社会における日本の役割、立場などには一切、責任が無い。そう言う連中の言葉を金科玉条とする野党、メディアもどきにはうんざりです。
クルトンパパ
2015/06/16 11:37

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