クルトンパパのいろいろ日記

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zoom RSS アーチ、やめれば良いのに

<<   作成日時 : 2015/06/24 11:47   >>

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    新国立競技場、アーチを維持 総工費900億円増

 2020年東京五輪・パラリンピックで主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設で、文部科学省が、流線形の屋根を支える2本の巨大なアーチを残すなど現行のデザインのまま、大手ゼネコン2社と今月末にも契約を結ぶ方針を固めたことが23日分かった。総工費は基本設計時の1625億円から900億円ほど膨らむ見通しだ。

 文科省や事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は、7月に業者への発注を始め、10月に着工、19年春完成と、同年秋のラグビー・ワールドカップに間に合わせる現行計画通りの工程を見込む。関係者によると、総工費は昨年5月の基本設計時から大幅に膨らみ、2500億円台前半で、2社と最終調整している。人件費と資材価格の高騰が主な原因だという。

 現行のデザインは3年前の国際コンペで選ばれた建築家のザハ・ハディド氏の作品が基。しかし総工費が3千億円に膨らむとの試算が出て、基本設計の段階で延べ床面積を約2割縮小した。屋根を支える2本のアーチが特徴だが、長さが400メートル近くあるため、一部の専門家からは技術的に難しく、建設費が膨らんで工期が延びる原因だとして、見直しを求める声が出ていた。

朝日新聞デジタル 2015年6月24日(水)

 確かに最初にあのデザインを見た時は、本当に凄いと興奮したよ。

 が、それによって、工期が間に合わないとか、建設費用が高騰するのであれば、きっぱり諦めたほうが良いと思うけどなあ。

 巨大アーチは確かにあのデザインのシンボルだろうが、あれが諸悪の根源であるようだから、それならやめて、代わりに何か、もっと安くて容易なシンボリックなデザインをもった、そう言う国立で良いと思うぞ。

 大事なのは19年のラグビーワールドカップに間に合う事と、無駄な経費を抑えることのはずだからね。できれば、開閉式の遮熱版(屋根と言うといろいろ問題が出るらしい)は欲しい所。それがあれば、あのアーチがなくても大丈夫なような。

 特にこの段階で試算より900億も増えると言うことは、今後、さらに膨らむ可能性もあり、その膨らんだ分を誰が負担するのか?果たして、それほどの税負担をしてまであのアーチを維持して欲しいと国民が考えているのか?が大事だからな。

 前国立の杭などを可能な限り利用しながら、良い新しい国立競技場を作ってもらいたいものだ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
正直、デザイン偏重の風潮はマジで止めてくれと思ってます
 意匠に合わせて構造を決める上に、そこからコスト削減で構造部分を減らすから、正常な手間賃が支払われない
 最初から安く上げたいなら、目的に合わせてシンプルで安く済む構造にしたうえで、仕上げをすれば良い
 アメリカじゃ構造設計の方が上位に来ますが、日本じゃお金の流れの関係で意匠が上位に来てさらにゼネコンが上に来てその上に商社が上に来ることも多いです
 結果として仕事を取るためにデザイン優先で、構造を無視して値段を下げるケースが多いため、今回の件はあまり不思議じゃないですね
 
世界史は面白い
2015/06/25 14:58
世界史は面白いさん、おはようございます。
最初見た時は、凄いのができるな、と思いましたが、一本500億、2本で1000億。普通ならこれだけで競技場ができます。

今から設計変更したら間に合わないとか言ってますが、良くある形のスタジアムならば、設計も施工もそれほど難しくないんで、十分に間に合うはずなんですよ。金もかからず。

あれはオリンピック承知のためのデザイン。実際に作る時にはまともなのにして欲しい物です。
クルトンパパ
2015/06/26 06:15

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