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zoom RSS ギリシャ、破綻へ

<<   作成日時 : 2015/07/06 12:32   >>

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EUに衝撃、戦略練り直し=7日にユーロ圏緊急首脳会議―ギリシャ国民投票

 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)は、ギリシャの国民投票で財政緊縮策に「ノー」の民意が示されたことに衝撃を受けている。同国のユーロ圏離脱が現実味を帯びることになり、欧州統合の歩みを後戻りさせかねないからだ。チプラス政権の基盤は強化され、ギリシャとの新たな金融支援交渉が早期にまとまる可能性は遠のいた。EUは戦略の練り直しが急務だ。

 トゥスクEU大統領は5日、国民投票の結果を踏まえて対応を議論するため、7日に緊急のユーロ圏首脳会議を開催する方針を明らかにした。これとは別に、ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領も6日にパリで会談し、今後の方策を練る。

 緊縮策は国民投票で拒否されたが、仮にEUが緊縮策を撤回して譲歩案を示したとしても、ドイツなどのEU加盟国議会で承認を得られる公算は小さい。スロバキアのカジミール財務相は投票結果を受け、ギリシャのユーロ圏離脱が「現実的なシナリオになった」と認めた。

 今回の国民投票の影響は、経済にとどまらず、EUの政治統合にも及びそうだ。拡大の歴史しかなかった通貨ユーロの信認に傷が付けば、域内各国のEU懐疑派が勢いづくのは必至。今年末には、ギリシャの与党・急進左派連合(SYRIZA)の友党である極左政党ポデモスが勢力を拡大しているスペインでも総選挙が控えている。

 同国のラホイ首相はギリシャの国民投票前、スペインのメディアに対し、いったんユーロ圏離脱が起きれば、「ドミノ効果が誘発されるリスクは深刻だ」と懸念をあらわにしていた。

時事通信 2015年7月6日(月)

 なんだろうねえ?ギリシャ人の思考回路。
 これ、もし同様のことに日本がなれば(なる可能性はほとんど無いが)だ、当然、貸した側が求める緊縮策以上の厳しい緊縮策を敷いて、国民全体が辛抱し、なんとか迷惑を掛けないようにしよう、とするんだろうが。

 これで確実に次の600億も返せない。そうなれば、来月くらいまでにやってくる返済1兆ほどが返せるはずもなく、ギリシャは完全に破綻するはず。

 そうならない可能性としては、借金返済は無視し、新たにロシア・中国から資金を引き出すと言うこと。現在の43兆8000億は無視し、中・露からの新たな借金で国を運営すると言うこと。

 中国はすでにAIIBを使っての融資をほのめかしている。が、中国とロシアは一枚岩ではなく、さらにこの両国とも資金に余裕がある訳でもないだけに、本当のところはどうなるかだ。

 EUやユーロ圏にとって、ギリシャがいるかいないか、と言うのは象徴的イメージを除けば、それほどの価値は無い。だが、NATOにとっては非常に重要な地であるだけに、これからアメリカが何らかの動きをするかも知れない。

 ギリシャを中・露陣営に行かせてしまっては、軍事的には非常に問題。
 と言って、だから彼らのでたらめをなあなあで許してしまっては、何の問題解決にもならない。

 これからギリシャとEUの交渉になるだろう。そこでEU側は、一部の債権放棄と、返済猶予を与える代わりに、せめて公務員、年金の削減と新たな産業の創設を受け入れろ、と言う事になるのかもしれない。

 とにかくギリシャ人の頭の中がどうなっているのかは、まったくわからんのよ。

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