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zoom RSS いよいよ「維新分裂」へ

<<   作成日時 : 2015/08/27 12:48   >>

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  維新泥沼、分裂の危機 大阪系議員怒り、集団離党も

 維新の党の内紛が臨界点に達しようとしている。柿沢未途幹事長の辞任を求めてきた松井一郎顧問(大阪府知事)は26日、自らの役職辞任という最後通告を突きつけ、柿沢氏に圧力を加えた。松井氏に同調する大阪系議員は「鉄の結束をみせる」(幹部)として集団離党さえもちらつかせる。対立は泥沼化の様相を呈している。(内藤慎二)

 「自分のポジションにしがみつく、わがままな、おこちゃまとしか言えない」

 松井氏は26日、この日の党会合で柿沢氏が幹事長職辞任を拒否したことに強く反発した。

 特に、柿沢氏が「こんなことで辞めるわけにはいかない」と述べたことを、「完全に病気にかかっとるわ。永田町病に」と非難。柿沢氏の発言には、非大阪系議員すら「あの表現はまずい。心に隙がある」としかめ面を浮かべた。

 この後、国会内で開かれた両院議員懇談会でも、大阪系議員が柿沢氏を激しく口撃。「若くて先があるのだから、一度身を引いたらどうだ」と辞任を要求する声が相次ぐなど、会場は党分裂が現実味を増すピリピリムードに包まれた。

 問題は、大阪系が実際に分党に踏み切るかどうかだ。

 柿沢氏は懇談会後、記者団に「党を割る割らないの駆け引きが行われていることは大変残念に思っている」と述べた。集団離党をちらつかせるのは、自らの進退の外堀を埋めようとする「駆け引き」にほかならないという見立てだ。

 ただ、松井氏らは総務省に19日付で、近畿2府4県の地方議員約200人による政治団体「関西維新の会」を届け出ている。「関西維新」は橋下氏が提唱したもので、国政政党として自立することも可能な勢力を有する。大阪系が維新の党から集団離党すれば、十分に受け皿になるとみられる。

 橋下、松井の両看板を失えば、国政での影響力低下は必至。懇談会で、柿沢氏の進退問題で一任を受けた松野氏は「当然、だれであろうが、できるだけ辞任をすることは、回避したいというのが思いだ」と述べた。

産経新聞 2015年8月27日(木)

 すでに松井顧問ははっきりと離党を口にした。当然だが、大阪維新の会設立当時からのまさに「盟友」である橋下最高顧問も行動を共にすることになるだろう。

 となれば政界において「維新」はそのまま、この二人が看板であり、代表・幹事長を降りたあとも、イメージは以前のままの橋下代表・松井幹事長と言うものだから、この二人が抜けたら一気にイメージ的には悪くなる。

 なんとも言いようが無いのだが、幹事長と言う立場をわきまえず、ああ言う行動をとった柿沢幹事長に一義的な責任があり、それをまるでなかった事のようにしてしまおうとした松野代表の責任も問わざるを得ないだろう。

 おそらく、橋下最高顧問の離党を待って、大阪系の議員団の集団離党に発展しそうだ。すでに「関西維新の会」と言う受け皿があるし、もともとの維新の会とみんなの党・太陽の党には超えられない溝があった訳だし。

 振り返ってみると、石原慎太郎元共同代表の離党がその先駆けとなったような気がする。維新と太陽と言う合わない両党が、橋下・石原と言う輝く巨星によって結ばれていたのが終わったことから、実はあの段階で、分かれるべきだったんだろう。

 その後、みんなを離党した江田派と結びついたが、それはあくまで民主党内の一つになって戦える勢力との合流を視野に入れた行動だったのだが、なかなか、野党第1党と言うぬるま湯を飛び出さないうちに、大阪維新の最大目標だった「大阪都構想」が崩れたことで、威信は終わりに向けて加速した、と言うことだな、多分。

 そこで橋下氏が引退を口にして、さらに、維新の党の安保対案に不満を述べた橋下氏が絶対にありえない電話で江田氏に完全論破されたと言われながら、まったく笑顔を見せていたあの時に、実はいつ、こう言う形で維新と決別するかを橋下・松井ラインは探っていたような気がするな。

 そこにきての柿沢幹事長の行動だから、これは最後の一押し、そう言うことだろう。

 果たしてこれが政界再編へのスタートとなれるか?だ。
 東京系は民主に吸収されて行くだろうし、大阪系は独自路線で行くだろう。本当の意味で与党に対しての「是々非々」で行きながら、民主などに手を突っ込むのか?それとも単独で行くかだな。

 まあ、これがあるべき姿なんだろう、維新にとっては。壊れて当然のような政党だったから。

 ある意味、どこかの政党のように、まったく合わないもの同士が、野党第1党と言うぬるま湯から抜け出せない某党よりは遥かにましだな。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
私は、来年の参議院選挙で橋下徹は自民党から立候補すると、かつて占いましたが・・・。
箕輪伝蔵
2015/08/27 14:37
箕輪伝蔵さん、こんにちは。
そうでしたね。が、それはちょっと無い気がしてます。関西維新からならあるかもですね。草じゃないと、彼についてきたものたちを見捨てたと言われそうですから。

その後、連立に加わる、と言うのはあるかもしれませんけど。
クルトンパパ
2015/08/27 16:24
こんにちは。
なんか、出て行く側の大阪組ばかりがクローズアップされますが、なんで柿沢は辞任しないのかと考えると、どうも東京組にもあまり組織の維持に対しての強い意志は感じないですね。それこそ柿沢が「今回はごめんなさい。蟄居します」で済む事ではないでしょうか。たかが維新の幹事長職なんて、棒に振ってもたいしたものではないでしょう。
これが安保法案への賛否みたいな大テーマで意見が合わないならばわかりますが、これで党が分裂する、しかもたった一年でなんてのは喜劇でしかないように思えてしまいます。ほとんどの国民はシラっとしてるのではないでしょうか。
このまま建築しても
2015/08/27 23:49
そのとおりのような気がします。
これは柿沢が身を引けば収まる話ですから。

東京系はすでに、心は民主党なのかもしれません。

下らん事で分裂になりそうですが、おそらく最後の一押しだったんでしょう。
クルトンパパ
2015/08/28 07:03

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