クルトンパパのいろいろ日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 厳しい合流

<<   作成日時 : 2015/09/01 09:22   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 6

民主・維新、野党再編にらみ連携 国会閉会後に協議機関

 民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久代表は31日、国会内で会談し、両党の合流を含む野党勢力の結集を視野に、通常国会閉会後、政策のすり合わせや選挙協力を議題にする両党の協議機関を置くことで合意した。来夏の参院選をにらみ、政策を一致させて「数合わせ」批判をかわすと同時に、選挙区での共倒れを防ぐ狙いがある。

 両代表は会談で、安全保障関連法案の成立阻止へ両党が協力するほか、他の野党党首に週内の会談を呼びかけることでも一致した。

 会談後、岡田氏は記者団に「野党勢力の結集に向けて両党が協力していく」と述べる一方、両党の合併や新党設立については「そういうことを今、考えているわけではない」と語った。松野氏も「民主との合流や合併協議という認識ではない。もっと大きな野党勢力の結集だ」と述べ、両党を超えた幅広い再編につなげたいとの考えを明らかにした。

朝日新聞デジタル 2015年9月1日(火)

 簡単に野合するんだろう、と思っていたのだが、民主の議員の多くは、松野代表を含め、比例選出議員であるため、選挙当時存在してた民主党には移れないと言う事があって、簡単に合流しましょう、となれない。

 だからこそ、松野代表は民主党も解党し、新党を作ろう!と言っているのだろうが、岡田執行部は現民主党を守って行く事が最大の課題だから、それに簡単に応じる事はできない。

 となれば、このままでは維新の本家が分離独立すると、完全に埋没し、来夏の参院選は全員落選の可能性すらあるだけに焦っているのだろう。

 橋下氏にはおそらく、自分が作り始めた維新の党をぼろぼろにしてくれた、と松野執行部に対しては怒り心頭に発している部分があるだろうから、参院選では維新が候補を立てるところには次々と刺客を送り込む可能性すらある。それだけの人材を確保できるかは疑問だが。

 関西維新は枚方市の市長選挙でも勝ったように、なんだか関西では復権傾向にある感じだから、他で共倒れしたとしても、地元で勝てばなんとか格好はつく。が、維新の党はそうはいかないからなあ。ただし、全員比例選出だからもともと、選挙区当選議員はいないんで、実際の激突は次の総選挙になるんだろうが。

 このままで言えば、維新の党は民主と簡単に一つにはなれない。と言って、大看板を失った以上、これから失速する事も避けられない。生き残るためには事実上民主党と一つになるために、まずは院内統一会派を結成し、参院選では統一名簿で戦うと言う形を取る可能性が一番高いだろう。

 が、それではかつての小沢以上の30〜40名近くを率いて合流する事で、民主に錦を飾りたい松野の思惑が外れてしまうから、なんとか完全な形での合流をしたいところだろう。

 民主から見ても官公労に厳しい姿勢を見せてきた大阪系がいなくなる事で、官公労に支えられてきた幹部たちも合流の障害が減ったと感じているだろうから、ここで減りまくった議員数が一定数回復することは歓迎だろう。

 となれば、形の上で民主党も解党し、維新の党も解党し、新党としての民主党を結党しての合流と言う譲歩を民主がやってくれるかどうかだろう。

 と言ってもどちらだろうが、大して興味も期待も無いのだが。ついで言えば、関西維新も果たして必要な人材を集められるかどうかがわからんから、それほど期待できないのは一諸。

 やはり民主を含め、野党のこの体たらくが足元ふらふらの安倍内閣を支えているんだな。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
まあ、さすがに維新東組と民主が組んだからといって、期待をする人はいないと思いますが。
ただまあ、強力な野党というか、まともな政党が必要なのはあきらかだと思います。自民にしたって、正直現在は三流以下だと思いますし。
個人的には、今の日本の課題は少子高齢化と人口減少だと思ってます。くどいですが。そしてそれに対して自民は全くの無力だと思います。
厚生労働省の調査では、あとたった15年後の2030年には、男性の生涯未婚率は29,5%。女性は22,6%。つまり男性の約3人にひとり、女性の約4人にひとりは生涯未婚です。もちろん、離婚者は生涯未婚には含まれないので、近い将来の日本は老人と単身者ばかりの国になりそうです。
右とか左とかの政治ごっこではなく、こういう課題に取り組んでくれる政党は出来ないかなあ。
このまま建築しても
2015/09/01 21:26
このまま建築してもさん、おはようございます。
本当に野党がだらしない。仰るとおり、現在の自民党ならば、もっとまともな野党があれば、内閣、政党支持率とももっと下がっているはず。

が、だめだと思っても、代わりうるものが無いので仕方ない、と言う感じの支持が多いようなきもします。

少子化、高齢化、それと未婚ですか。困ったものです。本当は20年以上前に取り組むべきだった事ばかり。だが、目先の票に繋がらない事はやらないのが政治家と言うより「政治屋」ですからねえ。
クルトンパパ
2015/09/02 06:41
連投ごめんなさい。
私の価値観がおかしいのかもしれませんが、個人的には国民男性の3人に1人が結婚出来ないことこそが、国家の「存立危機事態」だと思うんですけどね。もちろん、独身者を否定するわけではありませんが。
最近、毎月のように過去最多を更新している生活保護受給世帯数(高齢者世帯が多いそうです)が、15年後にはどんな数字になっているか。想像するだけでおそろしいです。
このまま建築しても
2015/09/02 22:17
このまま建築してもさん、おはようございます。
少子化対策としても、未婚傾向を何とかしなければならないでしょうねえ。このまま人口が減って行く、結婚に前向きに若者がならない、これは確かに存立危機事態ですから。

この国の政治が、投票に来ない若者とかを軽視してきた付けが出てきています。
クルトンパパ
2015/09/03 06:27
パパさん、このまま建築してもさん、少子化対策ですが、残念ながら先にマスゴミをどうにかしないと無理です。
 20代の結婚が当たり前という価値観をもう一度普及させないとそもそも少子化対策にならないですが、その価値観を普及させようとするとき、マスゴミが女性の人権差別だのなんだのと言って、それを言った政治家をお得意のねつ造と偏向で潰すからです。
 まじめな話、男は30代でも子供を作れますが、女性が30代で初産と言うのはきついですし、ましてやそこから3人以上産むなど普通にありえない話です。
 少子化対策として女性の社会進出以上に結婚出産を重視する価値観が必要ですが、それを差別扱いしてマスゴミが議論することすら禁じてきた結果が現在の状況です。
世界史は面白い
2015/09/08 17:30
世界史は面白いさん、おはようございます。
20代での結婚を勧めると言うのは、社会全体の意識が代わる必要があるでしょう。以前のように一人口は食えなくても二人口は食える、と言うような。

就職などが容易となり、将来に希望が見えれば
結婚も早くなるんだと思います。

あとは既婚者が結婚の夢を語ることでしょうね^^
クルトンパパ
2015/09/09 06:38

コメントする help

ニックネーム
本 文
厳しい合流 クルトンパパのいろいろ日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる