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zoom RSS 共産党、政権欲丸出し

<<   作成日時 : 2015/10/20 07:44   >>

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暫定政権で安保法廃止目指す 共産・志位氏インタビュー

 共産党の志位和夫委員長は19日、朝日新聞のインタビューに応じ、安全保障関連法廃止に向けて提唱する「国民連合政府」を実現するため、次期首相指名で民主党代表を推す可能性に言及した。これまでは選挙結果に関係なく、自党の党首を指名する独自路線を原則としてきたが、安保法廃止に向けて野党の結集を最重視する考えを示した。

 志位氏は、提唱する国民連合政府について、安保法廃止と集団的自衛権の行使容認を決めた昨年7月の閣議決定撤回の二つに目標を絞った「暫定政権」だと説明した。民主党など他の野党との連立政権を念頭に、首相指名についても、「一般論」としつつ「第1党が首班を担うことが一般的だ」と指摘。民主党代表が首相になることも容認する考えを示した。

 共産党は野党共闘の一環として、1998年の国会での首相指名投票で民主党代表だった菅直人氏を推した。だが今回の発言は焦点を絞って政権への参加を前提にしたもので、従来の姿勢から一歩踏み出した。

 連立政権への関与についても「閣外協力もありうる。そのときの状況を見てベストの選択肢を採る」との姿勢を示した。政策については、すでに暫定政権下では「日米安全保障条約の廃棄」「自衛隊の解消」などについて党の方針を「凍結」する考えを示したことに加え、消費増税など各党間で意見が異なる課題についても「欲張りすぎない」と言及。安保法廃止など2大目標以外は、柔軟に対応する考えを強調した。

 そのうえで「(暫定政権の)目的を達成したら、その先の針路は国民に問うて決めることが基本だ」とし、安保法廃止と立憲主義の回復後はただちに衆院選を行い、改めて国民に信を問うべきだと述べた。

 一方、2005年と07年に「たしかな野党」のスローガンを掲げるなど、他党との選挙協力を避けてきた点について「政党である以上、政府(政権)をめざす必要があるとの意見もあった」と述べ、「非常事態」として方針転換するとした。

 安倍政権に対抗するため、本格的な野党間の選挙協力が不可欠と改めて強調。「(来夏の)参院選が衆院選より先にあった場合、参院選が非常に大事になってくる」と指摘した。野党共闘で参院選に勝利し、参院で野党が与党の議席を上回る「衆参ねじれ」の状態に持ち込み、政権を衆院解散に追い込んでいきたいとの考えを示した。

朝日新聞デジタル 2015年10月19日(月)

 とにかく一度も政権に就いたことが無いのが共産党。

 記事にもあるように「確かな野党が必要です」などと言う、本来ならば政権を獲得し、国政を担うことを目指すべき政党としてあるまじき異様なキャッチフレーズを掲げた過去まであり、野党一筋でここまで来たが、ついに、共産党も政権に就きたい、と言うことなのだろう。

 が、さすがになんでもありの民主党とは言え、国防、外交などで一切、共通点を持たない共産党と、安保法制廃止と言う一点のみでの野合政権には踏み切れないだろうなあ。

 何を目的だろうが、政権が出来れば、当然、外交も国防も、さらに財政なども担わなければならない。それをただ一点だけでの暫定政権など無理な話。

 しかも目標達成したら、また選挙などとてもじゃないが、まともな提案とは思えない。

 どうしてもやりたければ、政策がかけ離れている以上、自らは政権に参加しない形での、閣外協力による安保法制廃止を目指すべきだろう。

 とは言え、すでに国民の中にも安保熱は冷めてきている。SEALDは渋谷駅前で集会を開き、多くが集まったと言うが、実際にはいつも混雑している場所での集会と言う事による混雑の激化と言うことだろうし、安倍内閣の支持率は上昇しているし、反対している人たちは、「TPP反対」とか「原発再稼動反対」派が多いようだし。

 とてもじゃないが、来夏の参院選まで安保熱は持たない。共産党の夢は年を越せないと思うけどね。

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