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zoom RSS 増税先送りは当然

<<   作成日時 : 2016/03/18 11:01   >>

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  首相、消費増税先送り検討…経済減速に配慮

 安倍首相は、2017年4月からの消費税率10%への引き上げについて、景気の足踏み状態が続いた場合には先送りする方向で検討を始めた。

 世界経済が減速する中、増税は想定以上の景気悪化を招くと考えたためだ。5月26〜27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)前後に最終判断する。首相は増税を先送りする場合、衆院を解散し、7月10日投開票の日程で「衆参同日選」に踏み切ることも視野に入れている。

 増税の延期は1〜2年間で検討している。首相は秋の臨時国会での法改正を想定している。

 首相は「リーマン・ショックや大震災のような重大な事態」に増税を先送りする方針を示してきたが、世界経済の悪化が見込まれる場合にも選択肢を広げた形だ。5月に明らかになる16年1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値や、先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(5月20、21日)と伊勢志摩サミットの状況などを踏まえて判断する。

読売新聞 2016年3月18日(金)

 今、間違いなく景気は停滞している。中国経済が悪化している影響もあるだろうし、ヨーロッパも世界経済を牽引してきたアメリカもどうやら怪しくなってると言うし。

 こんな時に国際公約だからと言うことで消費増税を実行すれば、確実に景気は腰折れし、かつて、橋本内閣が5%に上げた時と同様に景気が悪化し、当然、税収増など望めなくなるのは避けられないだろう。

 スティグリッツ教授に増税すべき時期じゃない、と言わせたのもその布石だろう。多分、5、6月くらいまでには増税延期を表明して、その是非をあわせて問う、と言う形で一気に衆参ダブルに行くかもしれないなあ。もし、衆参ダブルなど討たれれば、全く強固な結びつきでもない全野党共闘などあっという間に崩壊するのは避けられない。

 当然、民・維新党である民進党は期待もされていないし、参院選では共闘を申し入れている共産党だが、衆院選でもと言う訳には行くまい。ただし、共産党と組まないと言うのは、もしかしたら民進党には良い方向に行くかも知れないけどね。

 民進は現民主党の馬渕などが増税しないどころか、33党合意で8%への増税を決めたことなど忘れたかのように、民主が政権を奪還すれば5%に戻すなどと言い出す始末だし。

 消費税は低い方が良い。それは消費者としては当然だろうが、国家財政を立て直すためにはある程度の負担は仕方ない。もし、本当にそれによって財政状況が改善し、さらに、国家、国民の将来に対する対策が施されることが確実にわかるのならば、みんな納得するかもしれんが、なにしろ、政治家に対する不信感が根強いからねえ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
増税先送り…というか、将来的に増税出来るんでしょうか。増税を回避しても別に景気が良くなるわけではなく、更なる落ち込みを防ぐ効果しかないわけですから。どうするのかなあ。まあ、もちろん先の事まで考える余裕がないのはわかりますが。
先送り自体は否定しませんが、せめて先送りにすることによって生じる将来への影響は公表して欲しいですね。ただの後世へのツケまわしですから。
あと、こんな状況でも、例の高齢者に対する3万円のバラマキは止めないんですかね。だとしたら失笑ものです。
このまま建築しても
2016/03/18 21:04
このまま建築してもさん、おはようございます。
 増税はいつかやると思います。ただ、もう少し、国民が覚悟しないとだめでしょう。
 北欧型の高負担、高福祉、それを納得したら出来るかもしれませんが。

 今のように、高福祉は求めるが高負担はいやだ、ではだめですし。
 じゃ無ければ、高福祉を求めないとか、財政再建も先送りを続けるかですし。

 あの高齢者に対するばら撒きは本当にいただけません。あの金が有るのならば、保育士の環境改善に使うべきです。
クルトンパパ
2016/03/22 09:37

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