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zoom RSS 当然の差し止め(高浜3、4号機)

<<   作成日時 : 2016/03/10 11:43   >>

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新基準への不信あらわ=福島事故の反映「不十分」―高浜差し止め・大津地裁

 大津地裁は9日、関西電力高浜3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを命じた。

 稼働中の原発の停止を命じた初の司法判断。地裁は仮処分決定の中で、関電が再稼働の根拠に据えた原子力規制委員会の新規制基準が、東京電力福島第1原発事故の教訓を十分に反映していないと指摘し、不信感をあらわにした。

 決定は、新規制基準の策定の契機となった福島原発事故について、「原因究明は道半ばの状況だ」と指摘。電力会社だけでなく、原因究明が不十分な中で策定された新基準を「世界最高水準」(田中俊一委員長)と誇る規制委の姿勢にも「非常に不安を覚える」と厳しい目を向けた。

 特に、想定外とされていた津波などが福島第1原発事故の甚大な被害を引き起こしたことを踏まえ、「過ちに真摯(しんし)に向き合うならば、十二分の余裕を持つことを念頭に置き、見落としがあっても致命的な事態に陥らない思想で基準を策定すべきだ」と強調した。

 非常用電源の確保など過酷事故対策や、地震想定に用いる断層の評価、使用済み燃料プールの耐震性や事故時の冷却方法など、規制委が審査で「基準を満たす」と判断した具体的内容にも踏み込み、「裁判所に対し(安全だとする)十分な資料が提供されていない」と軒並み疑問符を付けた。

時事通信 2016年3月9日(水)

 関電は不快感を顕にしているが、何を言っているんだか、だ。

 他の施設ではない。原子力発電所なのだ。万々が一の事が起きれば、それがどう言う事になるかを我々は福島第1で嫌と言うほどみせられたのだ。わずかでも不審な点があれば、稼動などさせてはならない。政府などが世界で一番厳しい基準と言うが、コア・キャッチャーの設置は費用がかさむ、と言う事で義務付けられなかったし、福島がなんとか最悪の結果を招かずに済んだ、免震重要棟も川内のように、いずれ作ると言うことで合格するのだから、どこが厳しいのか?だ。

 原発はこれなら大丈夫だ、と言う確証を電力会社だけじゃなく、完全に政府・電力会社などから独立した検証機関が認めない限り、再稼動すべきじゃない。それでも何が有るかわからないし、何かが起きれば人間がコントロールなど出来ないのだから。

 以前も書いたが、既存の原発はやはり安全性に疑問がある。だから既存の原発は全て廃炉とし、電力会社などで責任が持てるものじゃないのだから、国家が責任を持って、天災・テロなどにきちんと対処できる、もっとも安全と考えられる場所に、安全に十二分に配慮した新たな原発を、国家全体を見てバランスよく、数ヶ所建設し、万が一に備えるべきだろう。

 それにしても、この裁判長、なぜここまで言うのならば、一度は却下された再稼動を認めたんだろうねえ?そこで認めていなければ稼働中の原発を止める、と言う必要などなかったのにね。

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