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zoom RSS 志賀原発1号機廃炉へ

<<   作成日時 : 2016/04/28 13:58   >>

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   直下に「活断層」、志賀原発1号機廃炉を判断へ

 原子力規制委員会は27日、北陸電力志賀しか原子力発電所1号機(石川県)の原子炉建屋直下を通る断層について、「活断層と解釈するのが合理的」とする有識者会合の評価書を受理した。

 規制委はこの評価書を踏まえ、今後、安全審査で最終判断する。

 北陸電が安全審査で結論を覆せなければ、1号機は廃炉に追い込まれることになる。

 原発の新規制基準は、約12万〜13万年前以降に動いた断層を活断層としており、真上には重要施設を設置できない。現在、安全審査中の2号機もタービン建屋などの直下を走る断層が活断層と判断された。安全審査でも結論が変わらない場合、再稼働するには、大規模な耐震工事や配管の付け替えを迫られる。

 有識者会合は昨年7月に「評価書案」をまとめ、その後、別の専門家の検証を経て「評価書」を決めた。

読売新聞 2016年4月27日(木)

 あのね、北陸電力が違う、と言い張りたい気持ちはわからんじゃないのだよ。

 廃炉と言ってもただじゃないし、何より、北陸電力にとって2基しかない原発のうちの1基を廃炉にすると言うのは、今後の経営計画そのものを危うくする話だからな。

 だが、活断層の真上には作ってはならないと言う規定がある以上、受け入れるべきだ。

 活断層じゃないと言う主張だが、規制委員会の依頼を受けた有識者会合の結論を覆せるだけの証拠は、簡単に集まるとは思えない。と言うより、ほぼ無理だろう。さらに言えば、活断層の可能性がある以上、そこには作ってはならないのだよ。

 ここに限らず、実はかなり多くの原発が、活断層上、もしくは非情に近接した場所に建っている。活断層である以上、いつ動いてもおかしくない事が今回、熊本地震が証明したのだよ。そして言うならば直下の活断層が動いて、それでも100%無事だ、と言う原発などないし、大事故になれば一電力会社じゃどうしようも無い事は福島が証明したのだよ。さらに福島第1が再現されれば、その時は日本が終わる時だと言う事だ。

 廃炉には金がかかるし、当然、各電力会社の経営、ひいては我々のが支払う電気代に大きく影響する。だが、二度と福島を繰り返さないためには、思い切った決断が必要だと思うぞ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
原発に否定的な事を言うとサヨク認定される日本は不思議な国だと思いますが(苦笑)、正直これまでの原子力行政は問題ありすぎだと思います。
「活断層上・及びその疑いのあるところへは建設しない」「コアキャッチャーもないような旧式・低性能の原発は速やかに廃炉・若しくは新型の高性能のものに置き換える」ことは、地震大国日本にとって当然ではないでしょうか。熊本地震が不意打ちだったように、北陸だって大地震が起こる可能性はありますよね。そういう「想像」は出来ないのかなあ。
このまま建築しても
2016/04/28 23:35
おはようございます。
本当にそのとおりなんですね。反原発=パヨク扱いですから。

ただ、福島を見れば、今の原発の脆弱性とか、新たな基準のいい加減さと言うものをもっと厳しく見るべきです。

必要ならば、新たに本当に世界で一番厳しい基準の下、作るべきであり、今の活断層の真上や直近にあるものは、すぐに廃炉すべきです。
クルトンパパ
2016/05/02 08:47

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