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zoom RSS 何を言っている?野党不信任案提出へ

<<   作成日時 : 2016/05/31 08:56   >>

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<野党>増税延期触れず 内閣不信任案、「経済失政」追及

 民進、共産、社民、生活の野党4党は30日の党首会談で、参院選で「アベノミクスの失敗」を追及する方針で一致した。ただ、31日に共同提出する内閣不信任決議案の提出理由には、安倍晋三首相が表明した来年4月の消費増税の2年半延期に対する批判は盛り込まなかった。衆参同日選が見送られることも踏まえ、野党は消費増税を巡る温度差は棚上げし、「経済失政」を争点化させる構えだ。【野口武則】

 「消費税の引き上げ延期はアベノミクスの失敗以外、何ものでもない。財政健全化の目標を断念したも同然だ」。民進の岡田克也代表は党首会談後に記者団にこう語り、安倍政権の経済運営が行き詰まったとの認識を強調した。

 一方、共産の志位和夫委員長は岡田氏とは別に記者会見し、「失政の責任を認めたくないから世界経済に責任転嫁している」と述べ、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で「世界経済の下方リスク」を主張した首相の姿勢を批判。「消費税10%は先送り実施でなく、断念を強く求めたい」と語った。

 ただ、4党が合意した不信任理由では、経済運営に関して「アベノミクスの失敗は、国民生活を破壊し、格差と貧困を拡大した」とのみ指摘。首相の2年半の増税延期の是非には触れず、各党首らが個別に見解を示す形に落ち着いた。

 民進は増税の2年延期を主張。消費税率を10%に引き上げる2012年の民主(当時)、自民、公明の3党合意を主導した経緯があり、財政健全化や社会保障の充実のため、19年4月には増税が必要とのスタンスだ。

 これに対し、消費税に反対してきた共産、社民は増税の断念・撤回を要求。生活は「今の経済状況では引き上げられない」として増税には景気好転が条件としている。

 4党の消費税に関する考えには開きがあるが、民進が延期方針を打ち出し、「17年4月の増税反対で野党が一致した」(共産幹部)ことになる。参院選の候補者調整もほぼ終わっている。

 野党には、首相が衆参同日選に踏み切れば「衆院の調整が混乱して共闘にひびが入る」との懸念があった。同日選が見送られたことで、経済政策批判を柱に共闘を強化することになりそうだ。

毎日新聞 2016年5月30日(月)

 消費税の引き上げ延期はアベノミクスの失敗以外、何ものでもない。財政健全化の目標を断念したも同然だと言う事で内閣不信任案を出すのならば、当然、消費増税延期に触れて、堂々と戦うべきなのだが、消費増税延期は自分たちも同様に考えているから外すのは姑息な気がするぞ。

 共産、社民は消費増税そのものに反対している訳だが、財政再建、拡大し続ける社会保障費にどう対処するか?に対し、実現可能な案は一切示していないのだが、まあ、とにかく反対。

 一方、民進党は19年まで待ってからと言うことだが、2年半後に挙げられる根拠を示せとか言いながら、自分たちも2年後に上げられるようにする方策は一切示していないのはいつもの事。

 と言う事で、生活を含め、4党それぞれの消費増税に対する姿勢が違うから、そこを不信任案に含めれば不協和音が出かねないし、それより政府を批判するだけの方がまとまりやすいと言う事だな。

 とにかく、総理が同日選を回避する事を決めたと言うことで、野党は安心して不信任案も出せるし、野党共闘もなんとかできそうで喜んでいるだろう。

 とは言え、野党にとって、参院選は正念場になるぞ。

 全ての1人区で統一候補を立てると言う快挙を成し遂げた以上、結果を伴わせなければ大変な事になってしまうのだから。

 もし、これで1人区過半数を取れなければ、野党はまったくだめだ、と言うことが確定する。おそらく総理サイドは徹底的な事前調査を行い、参院選は勝てると言う判断があったから同日選見送りを決めたと言うことは、1人区でもかなり勝てる、と言うことなのだろう。

 万が一、3分の1も取れなければ、野党は全部解党し、1から出直せ、と言う事になるからな。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
パパさん、こんばんわ。
 野党は一体何がしたいのでしょう。
アベノミクスが駄目って、じゃあ自分たちに何が出来ると言うのか。
 コイツら詐欺師にマスゴミが太鼓判押して、馬鹿がだまされた挙句誕生した、歴史上最低のルーピー政権の事をもう忘れたのか。
 文句言うだけで代案すら出さずに『自分たちならもっと上手くできる』とかアホか。
 大臣の椅子に座ったごっこ遊びじゃなくて、国をどう動かすか、その理由と政策の結果のシミュレーションをするべき。
 野党は矛盾したこと言うたびに、五寸釘を一本ずつ刺すようにすれば、言う事に辻褄が通るようになると思います。
 社会党系の奴らはハリセンボンになって、生きていられないでしょうね。
世界史は面白い
2016/06/01 19:08
世界史は面白いさん、おはようございます。
アベノミクスが目論見どおりに言ってないのは間違いないんです。特に第三の矢が迷走中の様で。

ただそれでも民主党政権時代に比べたら、確実に景気は良くなる方向にあります。ここで増税延期は非情に正しい判断だと思いますよ。増税したとしても、景気が腰折れすれば、税収増は見込めませんから。

民進は自分たちの先送り法案で、どうやって景気を回復させ、税収増をやるかがわからないし、だめです。共産、社民は最初から何にも具体案など無く、批判するのがお仕事ですから。
クルトンパパ
2016/06/02 07:34
パパさん、こんにちは
野党が一概に悪い、与党が正しいって訳じゃないんですが、今回の不信任案の批判の的外れっぷり、サミットでの日本語の読解力が無いとしか思えない批判など、まさに日本の恥晒し
ネットに情報が上がらなきゃ、未だに偏向報道がカバーできてたんでしょうけど、それも日本の中だけ
キャッチコピーは世界に恥さらす民進党ですかね
世界史は面白い
2016/06/05 12:09
こんにちは。
当時、産経新聞以外の新聞メディアはほとんど無視してましたが、安倍内角は事実上の移民政策へ進もうとしているようですね(4月26日産経・自民特命委「単純労働者」の受け入れ容認へ 外国人労働者受け入れに関する政府への提言案概要判明)。
おそらくこれが、失敗したアベノミクスを補填するものなのであろうと個人的には思ってます。6月1日の安倍首相の、全く中身のない演説を聞いていて思いあたりました。
国民に抵抗の強い移民政策という言葉を使わないために、デタラメな、日本オリジナルの移民という言葉の定義(国連人口部により、移民は「出生あるいは市民権のある国の外に12カ月以上いる人」と定義されてます)を政府はつくろうともしているようです。
少子高齢化の根本的な改善に何も手を打てないとしたら、経済規模を縮小させないためには移民政策しかないわけですからね。
あーあ。
このまま建築しても
2016/06/05 23:02
世界史は面白いさん、おはようございます。
民進党の音痴ぶりはあきれ返りましたねえ。あれはもう少し勉強しないと。2ちゃんねるに笑われていては話になりません。

このまま建築してもさん、おはようございます。
少子化対策としてでしょうが、先進国であるヨーロッパが移民を制限する方向に進んでいる中で困った話です。

おそらく、どこかが受け入れろと言う事になるでしょうから、それを何かの駆け引きの材料にするのかもしれませんが、異民族を受け入れた経験が少ないわが国にはどうなんでしょうか?

某朝鮮民族を受け入れた結果が、今困った状況を作っているんですけどね。
クルトンパパ
2016/06/06 08:47
連投失礼します。
移民政策を全否定するつもりはないですが、まず何より国内の少子化対策が「日本のために」優先であることを否定する人は少ないのではないでしょうか。名ばかりポジションになっていた少子化対策担当相も、久しぶりの自公本格政権が誕生して少しは稼働するかと思ったのですが、全くの期待外れでした。何よりも安倍氏にやる気が見えません。児童手当削ったり。やる気が見えないが言い過ぎなら、優先順位が低いのでしょうか。
野党のお笑い不信任案は論外としても、アベノミクスの失敗を誰もが失笑する「新しい判断」とやらでごまかし、裏で移民政策に進むんですかね。半島人の次は大陸人が来るのかな。


このまま建築しても
2016/06/06 20:37
少子化対策と言うのが本当に必要なのがどこまで今の政治家にわかっているのか、本当に問い詰めたいくらいです。
実際、フランスは徹底的な対策を施した結果、移民じゃなく出生率が上がって、人口が増えたんですから、やれば出来るんです。

投票行動を子育て世代はあまり起こさないから、投票に行く高齢者対策が優先された結果、少子化が進んだのに、いまだにそれが変わらないのはまったくだめです。
クルトンパパ
2016/06/07 07:33
また失礼します。
フランス方式にしても、広義の意味での社会保障費を若年層に使う(特に、未婚の母への援助)社会的合意が出来たから可能になったんですよね。
日本では、あと15年で男性の生涯未婚率は3割になります。50歳独身男性が「少子化克服のために(その時点で乏しいであろう財源で)社会保障費を使おう」という政党に投票するでしょうか。自分たちの老後を保障してくれ、と考えるのが普通ではないでしょうか。
本当に、残された時間は少ないと思うのですが。
このまま建築しても
2016/06/07 21:15

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