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zoom RSS 意味不明の「改憲勢力」

<<   作成日時 : 2016/07/28 11:47   >>

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  参院、改憲勢力「3分の2」確定 4会派計163議席に

 参院は27日、参院選後の各会派の議席を確定した。自民党と公明党、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の4会派による「改憲勢力」の合計議席は、無所属議員の一部を加えて改憲発議に必要な「3分の2」(162議席)を上回る163議席になった。

 自民は参院選で、神奈川選挙区から無所属で当選した中西健治氏の追加公認を含め56議席を獲得。非改選と合わせ121議席となり、過半数に1議席足りなかったが、直後に新党改革の会派だった平野達男氏を入党させ、27年ぶりに単独過半数を確保。昨年から自民会派入りしている無所属の井上義行氏をあわせ、会派は改選前の116(議長をのぞく)から123に増やした。

 公明は改選前の20から25に、おおさか維新の会は7から12にそれぞれ増えた。日本のこころを大切にする党は3議席のままだった。

朝日新聞デジタル 2016年7月28日(木)

 今回の参議院選挙の一つの焦点として書くメディアは盛んに「改憲勢力が3分の2を超えるか?」としていたが、そもそも改憲勢力と言うのは何だ?

 確かに自民党や維新、日本のこころは改憲を言っているが、公明党が言っているのは現行憲法に時代に合った「加憲」である。さらに言えば民進党も改正を言っているし、当然、プロレタリアート独裁を目論見、天皇制廃止を視野に入れている共産党も改憲勢力だと思うが。

 いわゆるがちがちの護憲派は社民党くらいでしょ?あと山本太郎となかまたち。

 メディアが言う改憲勢力にしても、どこを変えるか?はまったく一致していない。公明党の加憲は現行憲法が掲げている「恒久平和主義」「基本的人権の尊重」「国民主権」を守りながら、変えていこうというものであり、特に憲法9条は非常に重要だ、としている。

 おおさか維新の改憲の最大眼目は「大阪都構想実現」と地方自治拡大であり、また首相公選制や1院制実現だろう。

 一方自民党は自主憲法制定が党是であり、そのための政党である、とさえ言って良い訳であり、改憲勢力もまったく意見の統一が無い。先にも書いたように、憲法をいずれ変えようと言う事ならば、民進党も共産党も改憲勢力なんだが。

 せいぜい、硬性憲法である現行憲法の改正が出来やすくなるための96条改正、これくらいしか一致点が無い。民進党にも96条改正に前向きな議員もかなりいるようだから、民進は党分裂が怖くて、ここに踏み込めない、と言うだけの話でしかない。

 憲法は国家の根幹をなす基本法であり、時代、国情の変遷に伴ない、ある程度の柔軟性が必要であるのは言うまでも無い。現状と乖離した条文を、解釈改憲と言う名のでたらめな憲法無視をいつまでも許す事無く、正しい形に変えるべきだと思うけどねえ。

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