クルトンパパのいろいろ日記

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zoom RSS まさに圧勝

<<   作成日時 : 2016/08/01 13:35   >>

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     <都知事選>小池氏が当確 女性初

 舛添要一氏の辞職に伴う東京都知事選は31日投開票され、元防衛相の小池百合子氏(64)の初当選が確実となった。元総務相の増田寛也氏(64)=自民、公明、こころ推薦=やジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=らを破った。初の女性都知事が誕生する。都知事が3代続けて任期途中で辞職しており、保育所待機児童や高齢化、防災など首都が抱えるさまざまな課題に有効な対策が講じられていない。小池氏には混乱した都政の立て直しが求められる。

 この5年余で4回目となる今回の都知事選は、史上最多の21人が立候補した。小池氏が所属する自民党は増田氏を推薦して1999年以来の分裂選挙となる一方、野党4党は統一候補として鳥越氏を擁立し、政党が前面に出る選挙戦が展開された。国政の対立構図が持ち込まれたが、有権者は政党の支援を受けない小池氏を選択した。

 自民党衆院議員だった小池氏は主要候補者でいち早く手を挙げた。候補者選定を自民党都連幹部に一任するとの方針に背いた出馬表明に都連側は反発したが、小池氏は逆手に取る形で対決姿勢を鮮明にし、都連や自民党都議の批判を繰り広げた。公約で不信任案可決を踏まえた「都議会冒頭解散」を打ち上げ、選挙戦では「東京大改革」「たった一人の戦い」を強調して支持を広げた。

 政策では、遊休空間の活用による待機児童の解消、無電柱化の推進といった防災対策、2020年東京五輪・パラリンピックをはじめとした都の事業を巡る利権の追及などを掲げた。シンボルカラーの緑色を身につけてもらう「参加型選挙」を演出してメディアへの露出を増やし、高い知名度を最大限に生かした。

毎日新聞 2016年7月31日(日)

 開票速報が始まった途端に当確が出た。圧勝。

 2位の増田氏と3位の鳥越氏の票を合わせたのと大差無い大勝利。

 これはもう完全に小池劇場だった。最初に手をあげ、メディアに露出し続け、その後、小泉劇場張りに宿敵としての自民党東京都連を作り上げての戦いの前に、他の候補は完全に脇役になってしまった。

 自民党は間違ってしまった。蓮舫がいないと言う事で組織選挙をやれば勝てる!と踏んだんだろう。本来は桜井氏を立てて勝つつもりだったが、その桜井氏に固辞された段階で、小池に乗るべきだったんだろうねえ。乗らないにしても、対立候補を立てるのではなく、党員である小池氏と政策協定を結ぶなり何なりでやればよかったなと思ってる。

 最悪だったのはやはりあの都連が出した「親族郎党打ち首」のような締め付け文書だったな。あれで自民党に対する嫌悪感を抱いた党員、支持者が結構多かっただろう。どうやら石原会長すら知らなかったらしく、内田幹事長らの独断で出したようだが、あれは完全に裏目に出た。党本部のコントロールが効かないと言う都議会自民党の横暴が負けを加速させた訳だ。

 鳥越の敗因は幾つもあるが、週刊文春、新潮が報じたスキャンダル対応を完全に間違った事が最大要因だろう。他にも政策が無いとか、何を言ってるかわからんところとか、あまりに少ない街頭演説などから来る体調不安などもあったんだろう。

 もちろん、松原民進党都会長が愚痴ったように、投票直前に岡田代表が続投しないと言う事を言って混乱に拍車を掛けたのも、一つの要因だろう。さらに参議院選挙1人区ではそれなりの効果を見せた4党共闘が、東京都知事選挙ではほとんど無かったと言うことだ。130万票など、前回、前々回宇都宮氏が獲得した票と大差なかった訳だし。これで4党共闘に対してもいろんなことが起きそうだな。

 で、これから小池氏に対し自民党がどう対処するかだ。都連からは処分を求める声があるようだが、もう少し時間が経てば態度が変わるだろう。これだけ圧倒的な差がつけられたのに、それで処分などすれば都民の反発を受けるし、そうなれば来年の都議選に影響が必ず出るから最後は、立候補手順の不備などに対し、口頭で注意がなされるくらいのことだろう。問題は若狭代議士。党の決定に堂々と逆らった以上、不問には伏せないがと言って、厳しく罰するとそれはそれで反発が出そうだし。あれも最後は、東京都連の判断であり、党本部は厳重注意で終わりとか位かもね。

 小池氏も考えれば自民党都連は批判したが、鑑定や党本部、さらに公明党都連などに対する批判は無かったから、上手くやって行くんだろう。そうしないと、都議会が反発すれば何にも決まらなくなる。実際、小池氏も上手くやるみたいな事を言ってるし。

 都議会自民党もこれだけの支持を受けた知事に対し、なんでも反対などやれないから、多分、手を組むことになって行く気がする。そのために、石原都連会長と内田都連幹事長が辞任位するかも知れんが。

 果たして小池知事がどう言う手腕を見せるのか?お楽しみと言うところかな。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
自画自賛で申し訳ないのですが、最初から最後まで予想通りの都知事選でした。
大敗した鳥越陣営や増田陣営は、果たして今回の選挙から正しい認識を得られたか。得られたならば日本の政治も少しは良いほうに向かうと思うのですが。いや、思いたい。
なんの魅力もない野党連合と、野党のダメさに救われて消去法で支持率が高いだけの自公政権。候補者の資質もさることながら(もし資質だけが票につながるなら、上杉氏とかもっと票が集まったと思います)、反野党・非自民が大多数の国民の民意であることを政治家は肝に銘じて欲しいですね。
このまま建築しても
2016/08/01 19:27
おはようございます。
野党がしっかりしないと、本当にだめなんです。与党選択は消去法ではなく、積極的選択でやりたいものです。

今回の都知事選挙、与野党ともに負け。勝ったのは名実ともに小池劇場。

ああいう名前だけの選挙じゃなく、製作できちんと争って首都のトップは決めて欲しいものです。
クルトンパパ
2016/08/02 08:11

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