クルトンパパのいろいろ日記

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<<   作成日時 : 2017/10/02 05:33   >>

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民進リベラル系、新党へ調整=衆院選、3極の争いに【17衆院選】

 民進党のリベラル系前衆院議員らは1日、衆院選(10日公示―22日投開票)で希望の党に合流しない候補の受け皿として、新党結成に向けた調整に入った。憲法9条改正や安全保障関連法への反対姿勢を前面に出す考えだ。衆院選は(1)自民、公明両党(2)希望と日本維新の会(3)民進リベラル系と共産、社民両党など―の計3極で争われる方向となった。

 民進党の枝野幸男代表代行は1日、「(党の)理念や政策が変わるのなら、いろんな判断がある」と記者団に語り、新党結成を模索する考えを表明。同じ境遇にある候補と準備を進めた。新党には、赤松広隆元衆院副議長や辻元清美幹事長代行、逢坂誠二前衆院議員らが参加するとの見方が出ている。

 民進党北海道連は1日の会合で、逢坂氏を含む道内候補全員について希望に公認を求めない方針を確認した。これとは別に、初鹿明博前衆院議員や元職の手塚仁雄元首相補佐官、有田芳生参院議員らも新党参加を検討していることを明らかにした。

 希望側は民進党出身者を公認する条件として、憲法改正や安保法への賛成を求めており、リベラル系は反発を強めている。小選挙区に無所属で出馬した場合、比例代表との重複立候補ができず、政見放送に出られないなど運動も制約される。新党結成には、こうした点を克服する狙いがある。また、昨年の参院選で行った共産、社民両党との協力の枠組みを生かしたい考えだ。 

 枝野氏は1日午後、前原誠司代表と党本部で会い、候補者選定をめぐる希望との調整状況について聞いたが、リベラル系には受け入れ困難な内容だったもようだ。

 一方、希望の若狭勝前衆院議員と民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行は1日、候補者選定の作業を断続的に行った。民進党からの合流組を含めた1次公認50人以上を2日にも発表することを目指す。希望関係者は「早く収束させないといけない」と語った。

時事通信 2017年10月1日(日)

 徐々に衆院選の形が整ってきた感じだが、なんともとにかくぐちゃぐちゃ。

 今回の衆院選、大義が無いなどと言っているが、もともとほとんどの解散は時の政権・与党が勝てそうな時期を狙ってやるものであり、大義があった解散などめったに無い。今回の解散で言えばさらなる政権の長期安定を目指すと言うのが大儀と言えば大義。それによって、景気対策、北朝鮮をはじめとする外交問題、そしてオリンピックに向けて安定的で、長期目標を持った対策が打てる、と言う事だろう。

 それはともかくだ、なんと言うか野党が相変わらずどうしようも無い。時の野党第一党が、何の党内調整も行わず、また、相手とのきちんとした政策協議も無いまま、ただ、選挙で生き残りのために膝を屈するなど、どこの世界でも聞いた事が無い話だ。

 これはねえ、どうも前原が小池に騙された、と言う事のような気がする。小泉ですらたぶらかす魔性の女。原発0などやる気も無いのに、小泉を自陣営に引きずり込もうと平然と嘘をつく。が、連合の支援を受けられそうだとなるや否や、正体を露す。小泉はさすがにそれなりの経験があるから全面的に小池支持を言わなかったが、それでも原発0政策を信じた感じだし。それに比べたら、前原などちょちょいのちょいだろう。

 まさに唐突に前原が希望への合流を言い出したが、当然、その前に小池との間で少なくとも電話会談を行って、多分、全員とは行かなくても、ほとんどの現職・予定者を希望の党で受け入れるからとか言われ、その気になって発表したら梯子を外され、厳しい選別作業を行われる事になり、党がばらばらになってしまいそうになっている。

 と言って、いまさら合流は無かった事に、などと言う訳にも行かず、今前原執行部はひたすら小池に頭を下げて一人でも多く受け入れてもらえるように頼み込んでいるだけだろう。

 小池百合子と言うのは徹頭徹尾都民ファーストでも国民ファーストでもなく、自分ファーストだから、民進党で欲しいのは、民進党の金とそれなりの候補者の数だけ。その中で、自分の評価を下げかねない辻元、枝野、野田らは最初からいらない、と言うこと。今回は衆院選だが、参院民進党にも有田、蓮舫などいらんのがゴロゴロだろうから、徹底的に排除するだろう。それに対し、排除の論理はおかしいなどと言っている民進党議員は甘すぎる。候補者を一定数確保できて、金が手に入れば良い、それが小池流。

 おそらく小池は選挙には出てこない。思わせぶりな口調でいろいろ言っているが、今回、希望が政権奪取できる可能性は限りなく低い。そこに自ら出馬してもうまみが無い。東京都知事を途中で放り出した、と言う批判にさらされるデメリットの方が大きい。

 今回は自公が政権を守るだろう。首相が当初想定した以上に議席を減らすだろうが、メディアが騒ぐほど希望の党にブームは起きてない。希望は150前後に届けば御の字。それ以外の野党は全部合わせても50に届かない可能性が高い。となれば、与党が260くらいは取れるから、安倍政権が続くだろう。

 もし、解散の可能性が言われだした時から、小池・前原会談を繰り返し、政策協議などをきちんとやった上で今の状況になっていたら、もっと期待感が高まったのだろうが、急ごしらえで党内調整すらやらないから、おなじみ民進党のばらばらが目立ち、さらに小池独裁体制が目立ってきて、想定されたほどのブームにならないのだろうね。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。お元気でしたでしょうか。
いやあしかし、一人の馬鹿ハゲ都知事が誕生した事によって日本の政界は激動ですね。あの馬鹿ハゲがまともな人物で現在も知事の座にいたら、こんな日本にはならなかったと思うと感無量です。
パパさんが以前にもおっしゃっていたように、小池は権勢欲だけが突出した人間ですね。まさかこのタイミングで動くとは思っていませんでした。国民が安倍政権や民進党にうんざりしてる状況を見て「ここだ」と思ったんでしょうけど。
選挙後にどんな組み合わせで政権ができても、日本の凋落に歯止めをかけられる政権ではないであろうことだけは容易に想像出来ます。残念です。
このまま建築しても
2017/10/04 18:49
このまま建築してもさん、おはようございます。
元気だったんですが、なかなか書く時間、気力が足りなくて(苦笑)

小池は間違いなく勝負師です。それは政治家として必要な要素のひとつではありますが、もっと大事なものが欠けているので残念です。

今思うと、猪瀬氏の5000万など大した話じゃなかったので、彼が続投していれば、あるいは禿がもう少し公私を弁えていればと言う事です。

希望の党が示した道はかなり正しいのですが、トップが信頼に足りず、NO2は、自民党内において大した存在ではなかった人。都知事選で小池カードを買っただけで抜擢された人ですからねえ。その度胸はともかく、この人がテレビなどで発言しているのを聞いて、いまだ凄いと思ったことが無いのですよ。

その人の下にかつての民主党政権の主要閣僚を勤めた人間が従っているのが哀しい話です。

選挙結果は与党が勝ちます。ただ、これまで同様安倍一強と言う形にならない程度の勝ち方になってもらわないと、この国の明日がちょっと不安です。
クルトンパパ
2017/10/05 04:38
これだけ濃くて深いモノを書かれるには、著しく時間と気力が必要なのはわかります。お疲れ様です。
パパさんがおっしゃるように、希望の党が示した道それ自体は正しいというのはわかります。まあ、ゴ民主が言ってた格差社会の是正もそれ自体は間違ってたとは思いませんが(苦笑)。
読売新聞が「検証アベノミクス」という連載をやってました。アベノミクスが失敗した理由を淡々と分析する連載でしたが、5年やってるのに可処分所得はほとんど伸びてない。当然消費支出も伸びない。企業も国民も今の政府を全く信じていないので将来を不安に思い、企業の内部留保と国民の貯金が増えるばかり。小池はひょっとしてこれを読んで(笑)だから政党名は(将来への)希望であり、コイケノミクスだと言い出したのかなと邪推します。妄想ですが。
ただ結局のところ、じゃあ小池が国民の将来への不安を解消し、本来あるべき消費や投資にお金を使えるような(最低限の)信頼が出来る政府をつくれるか。いやー、無理でしょう。
私は悲観主義者ではないんですが、それでもどういう選挙結果がでることが日本にとって最良なのかがわからないです。
このまま建築しても
2017/10/05 23:24
このまま建築してもさん、おはようございます。

いつも駄文にコメントいただきありがとうございます。

アベノミクスに関しては第三の矢が飛ばないのが最大の問題でしょうねえ。いろいろ撃ってるようですが、まったく効果が出ない。でも、少なくとも民主党政権時よりは希望があるような。と言うか、そうあってもらわないと大変です。

希望の党はもっとしっかりやってもらわないとこの国の明日が心配になってきます。

これで希望がだめだとなった場合、はっきりするのはわが国には二大政党制はなじまないと言うことでしょう。やはり中選挙区制に戻し、巨大与党内での党内抗争、切磋琢磨でこの国を動かしてもらう方が良いのかもしれません。
クルトンパパ
2017/10/07 05:29
パパさん、こんにちは
今回の解散が今の時期になったのは
陛下の退位の時期も考慮にある様です
それと半島の混乱に対してレイムダック政権では日本の舵取りができないというのも
民主党系の支持者は彼らが何をやったかなど興味が無いしその結果の今も理解しようとしない
ただ国会のヤジと言うには下品すぎるヤジをスキャンダルとして喜んでいるだけ
どんなにまともな見識を持っている様に見えても民主党系の支持者はそんなもんです
世界史は面白い
2017/10/07 14:02
連投ごめんなさい。私のパソコンで個人ブログで唯一「ニュース」のブックマークに入っているパパさんのブログ。いつも楽しみにさせていただいています。
共同の最新の世論調査では、アベノミクスで生活が良くなったと思わない人間はとうとう9割を越えました。読売の連載を裏付けするような数字です。百歩譲って、仮にいまの生活が良くならなくても将来への不安が減ったならばよいのですがそれもありません。
またかと思われると思いますが、少子高齢化が改善しなければ将来の社会保障は絶対に破綻すると認識している人間は多いと思います。多くの国民の不安はそこから来てると思います。若者が減ったら、自分の年金は誰がささえてくれるのか、です。
右でも左でもない一般の国民から見たら、安倍内閣は全く評価に値しない内閣なのになぜか政界は安倍一強になっている。これは小選挙区制というシステムがいけないんだ、とみんなが気が付いたらなあ。
希望も一院制じゃなく中選挙区制を打ち出してくれたらよかったのですが。
このまま建築しても
2017/10/07 23:25
世界史は面白いさん、こんにちは。
諸事情を見ると、それほど異常な解散時期ではないのは明白なんですが、大儀無き解散、この一点をメディアも野党も言う事でなんとか、勝負しようと言う事でしょう。

民進党が自壊して行くのは自業自得。それ以前に今まで続いたのが奇跡のような政党です。
クルトンパパ
2017/10/08 15:58
このまま建築してもさん、こんにちは。
私は安倍内閣をそれなりに評価しているんですけどねえ。ここ何代かの内閣ではましなほうですから。
アベノミクスに関してはまだまだ途上なんだと信じたいものです。ただ、あのバブルの時も東京など大都市はどうかは知りませんが、地方はバブルの恩恵など無い、と思っていたが、はじけてみたらバブルだったと言うことをあとから感じたものです。もしかしたら、今もそうなのかも知れません。私は少なくとも、民主党政権時代よりは希望が持てると思ってるのですが。

とは言え、安倍政権の各政策が十分なものじゃないのは言うまでも無い。この選挙に勝ったら本当の「仕事師内閣」を作って、腰を据えて政策に打ち込んで欲しいものです。

クルトンパパ
2017/10/08 16:03

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