クルトンパパのいろいろ日記

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zoom RSS 「無理心中」ではない。「自殺道連れ殺人」だ!

<<   作成日時 : 2007/01/05 11:57   >>

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                母親と双子の乳児が死亡、無理心中か

 午後2時ごろ、大田区東六郷のアパートの一室で、この部屋に住む佐野美砂さん(33)と双子で生後2ヶ月の長女・仁美ちゃん、長男の義拓ちゃんの3人がトイレの中で倒れているのを、帰宅した地方公務員の夫が見つけました。3人は病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。

 調べによりますと、トイレのドアの隙間がタオルで目張りされていて、中には木炭の燃やされた跡があったということです。

 遺書には「丈夫な子供を産めなくて申し訳ない」などと書かれていたということで、警視庁は、佐野さんが無理心中を図ったとみて調べています。(04日22:07)
[TBS]


無理心中、これはどう見たところで、親による殺人以外の何物でもない。
「丈夫な子供を産めなくて申し訳ない」と言う以上、この双子には何らかの障害か病気があったのかもしれない。
だが、それでもなお、この子らには生きていく権利が有る。
これからの医学が、彼らの病気、障害を癒してくれるかもしれない。
と言うより、本当に生きていくのが大変な障害だったのだろうか?

障害を持った子と言うのは、恐らくそれだけで大変だし、ハンディで有るだろう。
だがそれでも、彼らは生きる権利が有るし、素晴らしい可能性があるのだ。

今の自分の判断だけで、それを奪い去る権利など、例え親と言えども有るはずが無い。

そろそろこの「無理心中」などと言う表現はやめるべきなのではないだろうか?これはどう考えても、殺人及び自殺以外、いかなる表現ができるものではないのだから。

殺された双子のご冥福をお祈りしながら、今後二度とこう言う自殺道連れ殺人が起きない事を祈ります。

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コメント(4件)

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「無理心中」というのは、日本に特有の表現というか、それこそ「無理に」英語に訳すとforced double suicideとか言うみたいですが、アメリカ人に聞いても、それなに?という感じ。じゃあ、どういえばいいかと考えると、おそらくmurder-suicide(殺人自殺)とかいうんじゃないかと思います。

記述的には「自殺の道連れに殺した」、名詞的には「殺人自殺」「殺人後自殺」「道連れ殺人」という感じでどうでしょうね。

マスコミが表現を変えるのも、確かに、意味があるかもしれません。子供を道連れにすることは人殺しで、よその誰かを殺すのとなんら違いはないという意識を持ってもらうためにね。
かかし
2007/01/05 12:56
確かに無理心中と言うのは、どうやら日本独特のもので、特に欧米では理解しがたいことのようです。

かつて、日本が貧しく、捨て子が生きていくのが難しかった時代ならともかく、今の日本では子供は生きて行けます。

それだけではなく、NEETに代表されるような、べったりとした親子関係がこの殺人を誘発するのかもしれませんね。

はっきりとこれは「殺人」だとメディアが表現を変えるべきだと思います。
クルトンパパ
2007/01/05 15:07
 遺書は誰に対してなのか。夫か?両親か?義理の両親か?祖父母?親戚?

 いずれにせよ、この母親が謝るべきは、殺された子供たちに対してでしょう。

 そして、この母親を追い詰めた人間にも後悔していただきたい。間接的に子供たちを殺した事になりますから。

 周りが追い詰め、誰もフォローしなかったのでしょう。責めるべきは母親だけではないのではないでしょうか。
牧村
2007/01/05 23:13
彼女の苦しみを分かって、分かち合える人が欲しかったですね。
それでもなお、子供を道連れにすることは許されません。その覚悟があるのなら、なんとしても生き抜き、子どもたちの笑顔を支えてあげて欲しかったと思います。
クルトンパパ
2007/01/06 07:28

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