ジェネラル・ルージュの凱旋

昨日ね、ツタヤでDVD借りて見ました。

原作はかなり面白かったんだけど、意外と映画化されたらつまらなくなるのが多いんで、あんまり見る気無かったんだけど、さとしさん大推薦と言う事で見て見ました。

合格

原作とは若干違うとは言え、上映時間の関係などもあるし、あの程度なら問題なし。
出演者たちも、非常によろしい。
白鳥はイメージは全然ちがう阿倍寛だが、上手く演じているね。彼はああいう役どころ、本当に上手いと思うよ。
実質的な主人公速水センター長を演じた堺雅人は全く違和感なし。原作のイメージを壊さない。
花房師長役の羽田美智子も良いし、沼田准教授役の高嶋政伸は「ホテル」のイメージから完全に脱出成功したなあ。あと、意外と山本太郎が良かったよ。

田口役の竹内結子は、たぶん、前作の「チームバチスタの栄光」がね、男ばっかりの映画だと言う事で、華が欲しくて行なわれたキャスティングなんだろうが、違和感凄いなあ(笑)

しかし、終盤の火災事故の被害者を全部受け入れる場面、あれは本当に凄い。
テレビの「救命救急24時」とかとは比べ物にならない迫力。あれは映画ならではだな。
特に、患者を副センター長役の山本太郎が次々と、赤、黄、緑とトリアージで分けていくシーン。
その中でも、これは助からないと言う判断をする「黒」。ここは重いよ。
黒判定を受けた患者の奥さんが、「まだ生きている」とすがるのに、「あの判断は黒が正しい」と言い切る姿。
助かる可能性が低い患者に掛かりきる事で、助けられる命が減るほうが怖い、そういう判断をするのは辛いんだろうね。

さとしさんも書かれているように馬鹿みたいに騒ぐマスコミ報道より、この映画を観た方がずっとためになりますと言うことだ。

本当にお金が有って、使い道に困ってる人たちは、この映画を見て、ドクターヘリの購入、運営費の援助をしたり、救急救命のために使った方が良いと思うよ。

本当に面白かったよ^^

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