陛下、心配です。

     <天皇陛下>胸水やや増加で7日に穿刺実施


 宮内庁は6日、天皇陛下の「胸水(きょうすい)」がやや増加傾向にあるため、7日午前、宮内庁病院で、はりを刺す「穿刺(せんし)」を行い、胸水を抜くと発表した。

 同庁によると、陛下は4日に退院した後、お住まいの皇居・御所で静養しているが、期待されたほど食欲が出ず、階段の上り下りだけでなく、平らな所を歩いている際にも息切れするなど「改善傾向がやや後戻りした感があった」という。このため、6日午前に同病院で胸部X線検査を行ったところ、胸水の増加が確認された。

 穿刺は、今回の心臓冠動脈バイパス手術に当たった東京大と順天堂大の合同チームも協力して行う。局部麻酔をした後、肋骨(ろっこつ)の間から注射器のような器具で水分を抜く。陛下は11日の東日本大震災1年の追悼式出席を希望しており、穿刺の後の体調の回復状況を見て判断される見通し。

 胸水がたまるのは、開胸手術後に起こりがちな症状で、食欲不振で血中のたんぱく質が不足すると、血液成分の「血漿(けっしょう)」が血管から出て胸部にたまりやすくなる。息切れなどにもつながるという。【真鍋光之】

 ◇6日の宮内庁発表全文

 ご退院後、天皇陛下には、期待されたほどにはお食事が進まず、階段のみならず、平地歩行に際してもご自覚的に息切れが出現するなど、改善傾向がやや後戻りした感がありました。そこで、本日胸部X線検査を行いましたところ、胸水がやや増加していることが判明しましたので、全身状態のご回復を図るべく、明日午前中に宮内庁病院にて、これまでの合同チームの協力の下に、穿刺による胸水の排液を行うことに致しました。


毎日新聞 3月6日(火)

心臓冠動脈バイパス手術を無事に終えられ、東大病院からご退院されていた天皇陛下が、今度は「胸水」を抜くために「穿刺」を施すことになったようだ。
宮内庁が、深夜にこのような発表をするというのは、非常に異例らしく、もしかしたら、発表以上に何か問題があるのかもしれない。

これで、陛下が出席を熱望されていた、と言う今月11日の東日本大震災1年追悼式出席が危ぶまれる状況になられたのかも知れない。

無論、多くの日本人、被災者は陛下とともに祈りたいと言う気持ちはあっても、陛下がご出席になられなくても、陛下のお気持ちは十分にわかっているし、何よりますは陛下のご健康、体調が優先されるのだから、無理なさらずに、お体をいたわっていただきたいものだ。

それにしても、ご高齢であられる陛下に、あまりに多いご公務を、何とか減らす方向を考えるべきだろう。
そういう意味では、女性宮家の創設と言うのもありかもしれない。このままでは、悠仁親王がご即位される頃には、宮家がなくなってしまうと言うこともありうるのだから。

後は、男系男子による継承が絶対であるわが国の皇室を守るため、女性宮家ができても、天皇になることは出来ないと言う事を明示して、何とか、男系男子を増やすため、臣籍降下された旧宮家などから、現宮家などに養子縁組などを考えるべきかもしれないねえ。

とにかく、陛下にはまず、お体を大事にお考えいただき、これからもわが国の統合の象徴として、存在し続けていただきたいものだ。

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この記事へのコメント

2012年03月08日 02:26
男系を維持するべきだと狭苦しく考えている間は、残念ながら、皇室へ嫁いでくれる女性は現れない物と思われます。
なぜなら、現皇太子妃雅子様が騒がれていた頃となんら変わりが無いからです。
男系の堅持ではなく、第一子を皇位継承第一位とすれば良いのではないですか?

男系維持という事は、皇室に嫁ぐ女性は男子を産むための道具と言っているに等しいのではないですか?
2012年03月08日 06:12
*さん、おはようございます。
なぜ、日本の皇室が、2600年にわたって、男系で継承されてきたのか、と言う重みをもう少し真剣に考えるべきでしょう。

男系維持が皇室に嫁ぐ女性が男子を産むための道具と言うことになる、と言うのは悲しい発想ですね。

もう一度、日本の皇室の歴史を勉強してみてください。ただし、それによってどう感じられるかは、個人の自由ですから、あなたの感想にあれこれ言うつもりはありませんが。

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