民主、なりふり構ってられない?

    民主、アポなし自宅訪問で攻勢…一体改革特別委

 衆院社会保障・税一体改革特別委員会の複数の民主党理事が先週末、自民党の伊吹文明筆頭理事、逢沢一郎理事、公明党の西博義理事と会談するため、京都府、岡山市、和歌山市にある3氏の自宅などをアポイント(約束)なしで訪れていたことが16日、分かった。

 自公両党の理事を訪問したのは、民主党理事を務める武正公一、古本伸一郎両氏らで、伊吹氏と逢沢氏には会うことができ、審議への協力を求めた。

 与野党は15日、特別委の序盤の審議日程について正式合意しており、民主党側は「作戦が奏功した」と自賛した。ただ、自民党の委員は「審議を進めるには、まず問責決議を受けた2閣僚の更迭が必要だ」と強調した。

読売新聞 2012年5月16日(水)

うーん、なんだろうねこれ。
与党の理事が、野党の理事の自宅に対し、アポなし突撃。
空振りの可能性もある中、もう、なりふり構っていられないという事なんだろうなあ。

が、そうやって会ったとしても、結局は「審議を進めるには、まず問責決議を受けた2閣僚の更迭が必要だ」と言われてしまう。
自民にしても、公明にしても同じだが、問責決議をした防衛、国交両大臣が関与する委員会には出ない!と言う姿勢を崩す事は出来ない。

おかげで、田中真紀子の外務委員会は、最初の委員会冒頭の真紀子の暴言から空転し始めて、今は、旦那が関わる問題が多いと言う事で審議拒否。これまでわずか45分しか委員会開かれていないらしい。

税と社会保障の一体改革に政治生命を賭ける!とまで言った野ダメの言葉が本物なら、問責2閣僚にこだわる意味は全く無い!と断言してよい。

それと同時に、こう言う感じで、野党理事にアポなし訪問などやってる暇があったら、自らの方針を進めるため、最大の障壁となってきている汚沢・鳩山・輿石ラインを切り捨てる覚悟を見せる事だろう。

どう考えても、大臣の資格、資質が無い田中や、あれがお咎め無しなら安倍内閣の時の松岡、赤城、遠藤の各農水相の問題など全くの瑣末事でしかないのに、退陣を求めた自分たちの姿勢との整合性が取れないのだから、さっさと二人をやめさせ、国会を正常化させないとね。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック