後任監督よりも

ザック後任候補にアギーレ氏 メキシコ代表率いて2度のW杯16強

 ザッケローニ監督の退任が決定的なことを受け、日本協会は幹部の帰国後に本格的な後任監督の選定に入る。前回と同様に原博実専務理事が候補者リストを作成して水面下で交渉を進めており、メキシコ代表を2002年、10年と2度のW杯16強に導いたハビエル・アギーレ氏(55)=前エスパニョール監督=が有力候補に挙がっている。

 日本協会はW杯開幕前からザック流の攻撃サッカーを継続する方向で意見を統一。アギーレ氏も攻撃的なサッカーを志向するが、関係者は「守備の意識もしっかりしていて、バランスが取れている」と評価している。複数の候補者を含め、慎重に交渉を進めていく。

 ただ、ザック流攻撃サッカーの限界が見えた1次リーグ敗退を受け、日本協会内では再び意見が割れる可能性もある。4年前は何人もの候補者に断られ、ザッケローニ監督の就任が決まったのは8月30日だった。

 9月5日には新体制の初試合(相手未定・札幌ド)があるが、大仁会長は「そこまでにははっきりさせたいが、ふさわしい人材をどうするか。期限は考えてない」と長期戦も覚悟している。後任人事がゼロからのスタートになる可能性もあり、予断を許さない。

 ◆ハビエル・アギーレ 1958年12月1日、メキシコ・メキシコ市生まれ。55歳。MFとして同国プロリーグなどで活躍。自国開催の86年W杯に出場し8強進出(同国最高タイ)。95年からメキシコで監督を務め、2001年に同国代表監督。02年W杯で16強入りに導く。Aマドリード(スペイン)などの監督を経て09年再びメキシコ代表監督に就任し10年W杯も16強入り。今年5月までエスパニョール(スペイン)の監督を務めていた。

スポーツ報知 2014年6月26日(木)

 後任監督は確かに誰になるのか?は非常に気になる。
 だがその前に、この4年間、もしかしたらもっと遡って、これまでの代表チーム全体に対する真摯な見直し、反省をすべきなんじゃないのか?

 日本のサッカーはどう言うものなのか?足りない部分はどこか?伸ばすべきところはどこか?そう言うことを果たしてこれまで、協会全体で本気でやってきたのか?

 どうも、とにかく名前がある監督を呼んで、その監督に全部任せてしまおうと言う風にしか見えない。

 そんな感じで監督を選ぶから、一度任せてしまうと成績など関係なく、変えられなくなる。 
 オフト以後で言えば、成績不振でファルカン(このファルカンを選んだのもよくわからなかったな。ヨーロッパのオフトの後任がブラジル人のファルカンだし)と、その後任だった加茂さんだけ。加茂監督を更迭したが、後任が決まらず、本当は一緒に責任を取るべきヘッドコーチの岡田になった。で、たまたま予選を突破したら、ワールドカップで戦える監督を選ぶべきなのに、情に流されるように岡田をそのままにしたあたりから、実は日本の監督選びを信用していない。

 その後は体調不良で交代したオシム以外は、どれほど成績不振に陥ろうが、どう見ても世界に通用しないチームを作っていようが、ワールドカップが終わるまでは監督は安泰。1度なれば、成績など無関係に安定した地位が保証され、高額の報酬がもらえる日本代表監督になりがたがる監督たちは一杯いるだろう。
 
 だからこそ、今一度、本当に全体を見直してから次を決めないと。
 監督候補には日本代表に対するこれまでの評価、これからどう言うチームを作るつもりなのか?そのために、どう言うバックアップを求めてくるか?などをきちんと言わせ、それを協会全体で評価して選ぶべきだと思うぞ。

 今回、日本代表が強くなったのは間違い無いが、世界はそれ以上に強くなってたことがわかった。日本代表のやり方はアジアでは通用しても、本気の世界を相手にしたら通用しない事もわかった。その差を埋めて行く、きちんとした方針を持って、チームを作るそう言う監督を選ばないとね。

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