ホークス、連覇達成!目指せシーズン100勝

工藤監督「福岡に恩返しできた」最速Vで9度宙舞う

<ソフトバンク5-3西武>◇17日◇福岡ヤフオクドーム

 工藤ホークスがパ・リーグ史上最速優勝を飾った。

 マジック1としたソフトバンクが西武戦に快勝して、リーグ連覇。就任1年目の工藤公康監督(52)が、常勝軍団を率いる重圧をはねのけ、リーグ史上もっとも早く優勝を決めた。

 1回に内川聖一内野手(33)の中前への適時打で先制すると、4回には松田宣浩内野手(32)と続く長谷川勇也外野手(30)が2者連続ホームラン。6回には勝負を決定づける2点を奪った。

 大舞台で先発した武田翔太投手(22)が、7回を1失点に抑える好投を見せて12勝目をマーク。優勝決定に貢献した。最後は絶対的守護神のデニス・サファテ投手(34)が9回を無失点。投打にわたり、今季を象徴する強さを見せつけた。

 工藤監督は9度宙を舞い、試合後の優勝監督インタビューで「(胴上げは)最高でした。地元福岡のファンの前で優勝できてうれしいし、心のどこかでホッとしています。努力を重ねていた選手のおかげ。1年目から頑張れという(ファンからの)言葉を勇気となって優勝できました。福岡に恩返しができて、こんな幸せな人間はいません」と笑みを浮かべた。

日刊スポーツ 2015年9月17日(木)

 昨日は先制した段階で優勝が決まったと思った。マッチ、長谷川の連弾でそれが確信になった。
 武田、本当に安定した良い投手になったなあ。予想では6回まで武田が投げて、7回を森、8回が五十嵐、そしてサファテが胴上げ投手、と思ってたが、武田が7回まで投げ、8回、森が少し盛り上げたのを五十嵐があっさり火消し。最後はサファテが見事に締めて、内川のあごを涙がつたう中で優勝決定!と言う、素晴らしい展開。

 今シーズンはずっと内川を4番に定着させ、その前後を柳田、デホ、そして恐怖の6番マッチ、ここはずっと変わらないままきた。その代わり、1、2番は猫の目のように変わったし、セカンドなど少々出来が良くても次の試合も出られる保証などまったく無いと言う戦国時代。

 投手も期待された松坂は今いずこ?状態だし、大隣も早々と怪我で離脱したのだが、その影響をまったく感じさせない。スタンリッジ、バンデンハークも良かったし、何より、バンデンハークの奥さんが美人だし。

 残り全勝ならば101勝。過去最高は99勝だから、史上初の三桁勝利を目指し、昨日の祝勝会後も2次会を行わず、シーズン残りに全力を挙げる事を選手会長以下全員で決めて、戦うホークス。


 それにしても工藤監督が9度、宙を舞ったのは本当に良かった。
 1999年、ダイエーホークスとして初めて日本一を獲るのに大活躍をし、多くのファンの支持を集めながら、当時の異常者高塚によって追放同然にジャイアンツに移った工藤監督。16万通もの残留を求める署名に対して、長い時間を書けようやく全員に返信をしたと言う。

 今、ダイエーからソフトバンクに変わり、当時の王監督が会長として支えるホークスを、秋山監督により日本一を獲得した翌年と言うある意味、非常に厳しい条件下で監督に就任し、前年を遥かに上回る強さを見せ付けたその手腕は高く評価できるものだろう。

 広岡達郎氏が今のホークスは全盛期の西武ライオンズのようだ、と言ったが、そう言えば、秋山前監督も工藤監督も黄金時代のライオンズを支えた後、ホークスに来た人たち。そのDNAはもしかしたら、今のライオンズよりもホークスに脈々と受け継がれ、それに加えかつて空前の9連覇のDNAと南海ホークスの血脈が流れるホークス、これから当分、黄金時代が続くかもしれないなあ。

 と言ってもCSのアドバンテージはたかが1勝だけ。これだけの差をつけたのだから、2勝くらい欲しいものだよ。などと言ってもどうしようも無い。とにかくクライマックスシリーズでの下克上を許さず勝ち抜き、セリーグ覇者との日本一決戦まで、残る試合、全部に勝って勝って勝ちまくり新たな歴史を作れ!

 おめでとう、福岡ソフトバンクホークス。昨日の酒は本当に旨かったよ^^

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