ピート・ローズまであと1安打

ローズ氏 イチローの日米通算安打をチクリ「高校時代のものをカウント」

 マーリンズのイチロー外野手(42)は13日の試合前まで日米通算4252安打とし、ピート・ローズ氏(75)の持つメジャー通算最多安打記録まで秒読みとなっている。

 日米通算での最多安打記録は、米国内で評価が分かれるところ。しかし、ダイヤモンドバックスの打撃コーチ補佐を務めるマーク・グレース(51)は肯定派の一人。現役時代に通算2445安打をマークした同コーチは「高いレベルの野球で記録された安打。場所が日本であろうが南極であろうが関係ない」とコメント。「評価しないのは恥ずべきこと」とすら述べた。

 しかし、ヒット王のローズ氏の見解は違う。13日付の米紙「USA TODAY」電子版などによると「イチローを見下すつもりはない。彼はこれまで殿堂入りに値する活躍を見せている」と前置きした上で、「周りは私を“ヒット女王”にしようとしていないだろうか」と独特の表現で自身の記録の価値が下がってしまうことをアピール。「次はいつの間にか、高校時代に放った安打をカウントしている」と日本で積み上げた1278安打を加算することに物申していた。

スポニチアネックス 2016年6月14日(火)

 ピート・ローズと言うのはこう言う事を言うんだよねえ、常々。謙虚と言う言葉は彼の辞書には無いから。

 イチローが4253安打打とうが、5000安打打とうが、ピート・ローズの偉大さはまったく変わらないのだが。

 バリー・ボンズやハンク・アーロンが記録を抜いても、ベーブ・ルースの偉大さは全く変わらないのと同じ。堂々とイチローの記録を褒めて、泰然自若としていれば良かったんだけどね。

 確かにローズが言うように、メジャーとプロ野球には差が有るのは間違い無いだろう。メジャーで通用しなかった選手が、プロ野球でキングになったと言うのはいくらもあるし、期待されてメジャーに行った多くの日本人選手が通用せずに帰ったし。

 だが、メジャーでそれなりの記録を持った選手が、日本で全く通じなかったと言う事も有ったし、日本のプロ野球とメジャーの野球にはルールは同じでも実は微妙な違いが有って、その両方で活躍したと言うことは評価すべきなんだけどね。

 さらに言えば、イチロー在籍時代のプロ野球は130~135試合。一方メジャーは160以上の試合数が有る。少ない試合数の中で、数を打ったと言うのも評価すべき話だと思うが。

 ただ言えるのは、イチローはプロのトップリーグで最もヒットを打った選手になると言う事であり、ピート・ローズは世界最高峰のリーグで最もヒットを打った選手なんだと言う事だ。同じじゃないのは誰でもわかっている話。

 もう一つ確実なのは、イチローがプロ野球だろうがメジャーだろうが、永久追放される可能性は全く無いし、服役する事も無いだろうと言うことだな。

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